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2014年12月17日水曜日

カルシウムについて!

運動中、欠かせない栄養素のカルシウムについて☆彡
ほとんどメモ書きですが、分かったことを書きます。

◆カルシウムとリン

カルシウムなら牛乳飲んどけ!と思うが、牛乳を100g飲むと体内には48mgのカルシウム、60mgのリンが入る。摂取比率は1:1なので、成人にとっては数字上リンが過剰となりカルシウムが骨から溶け出す。(ただし、子どもの比率は1:2なので牛乳はカルシウム源と言える。)実際には牛乳だけを口にするわけではないからあまり意味はなさそうだが......「比率」なんて初めて知った。

リンはインスタントや加工食品に多く含まれ口から入りやすいので、つい過剰摂取になりやすい。もちろんこういった物を摂らないようにするのも大事だが、リンも必要な栄養素でありゼロには出来ない。それならできるだけ質の良いカルシウムを多く摂るように心がけるほうが自然だ。

◆ホルモンによる調節機能

体には、過剰なものを捨て、足りなければ取りこもうとする働きが備わっている。カルシウムは99%が貯蔵され残り1%が機能性カルシウムとなり、体中を巡る中で排泄、供給を繰り返すわけだが、生命維持に欠かせないので、濃度はホルモンが調節している。

・血中のカルシウム濃度が下がると、副甲状腺ホルモンを分泌する指令が伝わり、骨からカルシウムが溶け出す。同時に腎臓に活性型ビタミンDをつくるよう指令が出て、この結果、腸管からの血中カルシウム吸収が高まる。

更に怖いのは活性型ビタミンDの産生量が増えると、脂肪合成が促進され、脂肪分解を抑制する信号が出て痩せにくくなる←ファッ!?

・反対に血中カルシウム濃度が上がりすぎると、甲状腺からカルシトニンが出て骨からカルシウムが溶け出すのを抑える。エストロゲン(女性ホルモン)は、カルシトニンの分泌を促進している。

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病気明けは特に、運動と栄養が語られる世界とは離れてしまう。また、普通の人にとっては軽い運動でも、それが弱った人にとっては強い運動となる場合がある。療養明けこそ、栄養について慎重になるべきだった。何でも響きやすい状態だから、今からでもいろいろ実感するチャンス。もう少し自分の体と対話してみようと思う。気持ちが負けて、運動から遠のいてしまうのは勿体ない。っていうか、先日の検査結果が怖くなってきた。糖尿病とか言われたらやーばーいー)))
取りあえず、運動のお供はドラッグストアで買ったサプリたち。クエン酸は紅茶に入れたり水に溶かして少しずつ小まめに摂る。ちなみに食後にクエン酸を摂ると眠気がこなくて助かってる。


お付き合いくださり
有難うございました(。◕∀◕。)ノ

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2 件のコメント:

  1. 勉強家ですね〜。
    私も今、ハラが超敏感なのでいろいろ人体調査しています。おそらく自分のためだけにしかならない調査ですが、今だからこそ、これからに役立つものをゲットしたいと思います!
    (私にとってはカップ焼きそばが一番ハラにきます。マックよりも!)

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    1. マリさん
      こんばんは~^^弱って敏感な時こそいろいろ実感できるんですね。検証実験は楽しいです。失敗もしますがwwwあ=今、話題のカップ焼きそばですね。あれも時々無性に食べたくなります。マックとの違い、何でしょうかね。

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