私がまだ臍の尾でつながれ羊水と膜に包まれていた胎児の頃を想像してみる。母体の陣痛に耐えられるまでに成長した時点で、この世界からもう出ようと決めた←らしい。締め付けるように密着する壁。酸素も途絶える闇の中をただ旋回して押し出してもらう。自ら苦しい方へ進み出て、眩しい世界を選んだ。そうすれば何にもつながれない「個」になれる。分離できる。そのうち声が出た。腕に抱かれてミルクを......以下略。しかし、そうして手に入れた「生」にはもれなく「死」も含まれていた。
ヒトの細胞分裂には限界がある＝寿命。生まれたと同時に、いつか死ぬことも決まっている。だから受け入れると決めた時、本当の行き先はこっちだったと思えるような気がする。無の世界へ。終わるときは、きっと生まれてくる苦しさよりもあっけなく、ただ消えるだけなんじゃないのか？それとも、頭でそう思ってもやっぱりジタバタするのか？
ご飯くれ 早く！
死が怖いわけ（単純思考で＾＾；）◆やり残したことがあるから死にたくない。
やめてー！来ないでー！まだ死ねないという思い。
......やりきって死ねる人なんているんだろうか。
◆自分の体に、未知の変化が起こることへの不安。
痛くて辛くて苦しいのが嫌だ。
それより足が痛いわー
私は今のところ、自ら死のうと思ったことがない。多分、思いつめる前にどうでも良くなって勝手に立ち直る性格なんだと思う。それとも絶望するくらい何かを真剣にやっていないって事か？どうでも良く思えることも「生きる力」なのか。っていうか、本でも読めって怒られそう。すみませんm(_ _)m＝＝＝＝＝＝
生き物としての「死」の意味と、怖さについて考えたことを書いてみた。しかし、自分に近づく「死」の気配に気付いた時、余命を宣告された時、そこへ至るまでどうしたら良いのかまだ分からない。
私の中では“死は向こうからやって来るもの”みたいだな。いつからこんなイメージを持ったか不明だ。
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お付き合いくださり
有難うございました(｡◕∀◕｡)ﾉ
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こんばんは(^-^)
返信削除毎日ウンザリするくらい暑い！ですね。
夏バテしてないですか？
死について、病気になってから色々考えるようにはなったかな。
それまでは 別にいつ死んでもいいや！と無責任なこと言ってたし、本当にそうおもってました。 ｲｲﾄｼしてハズカシイ(>_<)
けど、病気して正直死を覚悟したこともあったけど、娘の何でもない普通の言葉
「あーお腹一杯〇〇は幸せダヨー」の声を聞いて、まだ死にたくない！と強く思いました。何でかわからないけど…その一言で私はここにいることが出来るんだと思ってます。
考えてもよく分からないから怖いのかもしれませんね。
めるみーさん
削除こんばんは＝ありがとうございます。もう暑くて暑くて、水風呂入ちゃいましたよ！食欲落ちて喉ばっかり渇きます。
死は避けて通れないけど経験談も聞けないし（当たり前ですね）......でもみんな、こうやって生まれてきたのだから、きっと死も受け入れることが出来るはずかな、大丈夫なようになっているのかなとも思います。
お腹いっぱい食べられる幸せ＝！！何だか引き戻されますね。幸せ！って口に出して言うのもいいな！
私は死ぬこと自体は怖くないけれど、そこでプツッとなにも感じなくなるのかなと思うと、とても寂しい気がします。自分が終わってしまうんだな〜みたいな。
返信削除その寂しさをはっきり感じた時に、今、いろんなものが見れて感じれて幸せだなあと思いました。生きてるって、やっぱりいいですね(^^)
でももしかしたら死んでも意識は浮遊してまだまだ続いていたりして。
水風呂いーですねー！！！
マリさん
削除こんばんは～有難うございます。
死ぬ瞬間の意識、どうなるんでしょう。消えてしまうのはもったいないですね。痛みを感じないのであれば、ずっと続いて、愛する人たちを見守ったりなんかしたいな、とか思います。限りがあるって頭では分かっているんだけど＾＾；永遠に生きたいという願望があるのかもしれません。
水風呂良いですよ！スカッとします。