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2015年3月7日土曜日

子宮頸がんになるまで

以前にごちゃごちゃ書いた気がするが、改めて表にした。見にくくて申し訳ありません。縦の太線が転院で、赤いマスが悪化のタイミング。高度異形成以降は転院しない方が良かったんだろうなと......書いていて思った^^;
これ見ると↑きっかけは掻爬か子宮頸部のかさぶた剥がしたあたりで、次男出産&産褥期~産後の時期にガタッときたのかな、と。

・13年の間に引っ越し2回、妊娠3回、出産2回。
・会社が移転したり引っ越すたび、また、妊娠するたびに健診場所が変わった。
生理周期も乱れがなく、不正出血も痛みもなかったので、経過を追う意識も薄い。健診は殆ど義務感。
・妊娠初期を最後に、産休が終わるまで、健診に間が空く。(職場復帰してから受けるので。)

高度異形成を抱えたまま次男を出産したときは、子宮口が固くて時間がかかった。よく、二回目のお産は早くて楽だと聞くが私は逆^^;後出しだが、私の子宮頸がんの自覚症状はトイレに入った時の血の臭い。見えない出血。しかもそれすら母乳をあげていた時期なので、止まっていた生理が始まるのかと思った。鬱陶しいだけなので始まらなくても何ともない。

しかし、高度異形成について産科で「産むときに削れて取れちゃうよ~。」っていうのは一体何の伝説だよと思う。妊娠出産で高度異形成が治るなんて信じない方が良い。まあこういうのをすんなり受け取ってしまうのが「私」っていうね、もうwww

話が前後するが、稽留流産の処置は、子宮口にラミナリア(膨張する昆布の茎?)挿入し、静脈麻酔。病院は建物も器材も古かった。おじいちゃん医師が麻酔かける前にバケツ持ってきてコトを始めようとしたので助手が「先生!?」ってなってた^^;処置後少し休んで日帰り。こうした処置も子宮頸部が荒れる原因なのかな。

最終段階でお世話になった大学病院の先生に、過去に受けた検査の恨みつらみを話したら「色々あったんですね~。」って、そりゃそうだ。あの大騒ぎは、この表の最後のたった一マスなんだからな!

まあ、何にせよこのブログが、誰かのお役に立てば嬉しいです。立つか分かりませんがw


お付き合いくださり
有難うございました(。◕∀◕。)ノ

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2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    素人目線ですが、やはり妊娠、出産はかなり体に負担かけますね。
    その時にゆっくり休めればいいのですけど・・
    流産もされたんですね、辛かったですね。
    引っ越しなど環境の変化もかなりのストレスになりますよね。
    私も今にして思えば・・・あの時しんどかったよなぁなんて、思いだします。

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    1. マロロンさん
      おはようございます!二人目の時は、全然お産進まなくて、痛くて大変でした。退院してからもほぼ部屋にこもりきりで授乳していました。その前の流産は、もう少しで4ヶ月入る頃だったのですが、胎児が根をはれずに心臓止まってしまったんです。何度かキューッと子宮収縮する感じがあって、その後でした。
      引越しや異動はその時は意外と気付かないけど頑張りすぎてしまうんですよね。いくら若い頃とはいっても、やはり落ち着いた環境が一番いいなと思いました。マロロンさんも無理せず過ごしてくださいね。。。

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