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2015年4月27日月曜日

日焼け 湿布も注意!

そろそろ日焼け止めを塗らなきゃいけない時期。去年のは使い切ったので、今年はこれにしてみた。ドラッグストアで600円ぐらい。(松山油脂 日焼け止めで検索すると出ます。)
紫外線吸収剤・シリコン無添加。去年買ったパックスベビーより粉っぽさがなくてよく伸びる。顔にも数回塗りたくったが、かぶれなかった。まめに塗り直した方が良いので出かける時も携帯する。
私は首に湿布薬(モーラステープ)を貼りまくっているので、今年は特に光線過敏症に気を付けないといけない。湿布の主成分である、ケトプロフェンが剥がしたあとも暫く皮膚に留まり、紫外線に反応して強い炎症を起こす。
首の後ろは日焼け止めを塗りにくいので、スカーフか何かで覆っておこう。美容とは無縁の家族にも、湿布のお世話になった場所が日に晒されるのは危険だと知らせておいた方が良いだろう^^;余ったのを横流しする際は注意事項もお忘れなく!!
しかし、対面薬局で湿布受け取るときは毎回、な~~んも注意されない。もちろん外科でもw 書いてあるのを読むか(←読め^^; たまたま流れてきたニュースフィードで目にするか、だ。いい加減だよな。

剥がした後数年経ってからでも炎症を起こす場合があるらしいので、皮膚の弱い人は特に忘れた頃が危ないと思う。指や手の甲、手首の場合、レジン硬化やネイルに使うUVランプにも気を付けた方が良いのかな。←どうなんだろ。

たかが湿布薬と思うが、モーラステープは妊娠後期の使用も禁じられている。後期は骨盤が開ききって腰痛が起こりやすいが、迂闊に貼るといけないというので我慢して辛かった記憶がある。血管を収縮させ冷却する効果が、胎児の血のめぐりを悪くしたり羊水減少の危険を起こす。妊婦はケトプロフェン以外にもボルタレン、インドメタシンもダメ。割と心配なく使えるのは昔っからある、サロンパスA、サロンパスローション、アンメルツヨコヨコ、パテックスうすぴたシップ、腰痛パテックスなど、第3類医薬品の外用消炎鎮痛剤。

※厚生労働省は2014年3月に「ケトプロフェンは妊娠後期には使用禁忌」と定めた。

お付き合いくださり
有難うございました(。◕∀◕。)ノ

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2 件のコメント:

  1. えっえーー!!湿布って剥がした後も要注意だったんですかぁ???あんなテープでも、ものすごく身体にいろいろ吸収されちゃってるんですね…今日もとっても勉強になりました!c⌒っ゚д゚)っφ メモメモ...

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    1. うぅまさん
      こんにちは!少なくとも数か月、何年も経ってから炎症起こす場合もあるみたいです。毎日のように貼っていると残存する量も多くなるでしょうし、うっかりすると怖いみたいですね。首の後ろなんて忘れちゃいそうです。
      そういえば以前に、手首が急に四角く赤くなって、痒かったことあるんですよね~アレは湿布のせいだったかもと思います。湿布って置いておくと家族が勝手に使うので、でかでかと書いとこうかなと思いますwww

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