入社してすぐの研修で、通称OK牧場(OKグラム)という心理テストをした時、私は「あなたはOK」なのに「私はOK」にならなかった。これを今頃思い出してしまった。他者信頼できても自己信頼できていない。なんで?宿題はいつも全部やっているのに!どうやって肯定をすればいいのか分からない。私は自分が嫌いらしい。歪んだ育ちが原因なら自力で矯正するしかないな^^;根っこを直さずに「ポジティブ」な振りをしてしまうのは避けたい。
大人になると何をしたからといって褒められることもない。日常的にしている事は全部、家族がいて金を稼いでいるなら当然のことだから、わざわざ人に喋らないしその価値もないと思い込む。たまに会った親戚に最近どうしているのか聞かれて話すと「まあ!頑張っているのね。もう立派なお母さんね。」とか言われて面食らう。そこでも「いえいえ」「まだまだ」「とんでもない」を繰り返し「はい毎日大変です。頑張っています。」なんて口に出せない。
良くわからないから、まずは単純なことから始めよう。振り返って、やることちゃんとやったと思えたら「あー疲れた。ちきしょ=め!」じゃなく「頑張った!」という素直な終わり方をしよう。そしてまた、そう言えるだけの行動をしよう。自らの意思でとった行動に対する肯定の積み重ね。
人の喜びは、人から認知されることが一番。だから人は寂しがり、誰かと関わりを持ちたがる。そして認知する側の「人」には、実は自分も含まれると思う。基本は自分自身であり、そこから広がるべきだ。しかし、こんなことは本来幼少期に確立すべきものだと思うから、恥さらしも良いところである。決して「コミュ障」の一言で片付けてはいかんwww
折角、麻酔から目覚めたのだから、生まれ変わったことにしてww腑抜けた心を今一度育て直そう。時々「私はOK」か気にしてみよう。自分を大事にしているという認知や、自分に価値があるという自信、これは直接的ではないにしろ、心理的な「癌の抑止力」に繋がると思うから!
あまりに退屈な話に背中向けられた次第ですwww
お付き合いくださり
有難うございました(。◕∀◕。)ノ
子宮頸がんを治療したい予防したい |
ワタシも昔は自分をなかなか好きになれませんでした。好きなふりをしてたと言うか…
返信削除でも「ガン」になり、二度の手術(円錐&広汎子宮全摘)→半年の抗がん剤をしてきた今、自分や自分の体が大好き!と言うか、愛おしい!!と大声出して言いたい気分なんです(๑•᎑•๑) こんなに壮絶な体験(?!)をしても、今、私の細胞達は私のために健気に働いて生きてくれてる。自分なんですけどね(笑)なんかそれだけで嬉しいというか。私がワタシで生まれてよかった!というか。。pusuさんも、今生きてるだけで素晴らしいですっ(´^∀^`)なんだか訳わからなくなっちゃったけど、お互い明日も良い一日にしましょう~(笑)
うぅまさん
削除こんにちは!ありがとうございます。
私のこの、ひねくれた自我は、親の顔色伺うことが最優先だった子ども時代を自分で嫌っているからかもしれません。まあ、今気付けただけ「まし」です^^;
辛い手術や治療を乗り越えたことを真っ直ぐ受け止められたら自分の中の癌騒ぎは「一旦終われる」と思いました。まずは本当に「今自分が生きていることが素晴らしい。」といえるようにしたいです。
こんばんは♪
返信削除私も親(特に母親)の顔色伺ってた子どもでした。
両親が不仲だったので・・
自分に自信なんてずっとなかったけど、大病して手術&治療をなんとか
乗り越えて、今生きてることを素直にうれしいと思って感謝できるようになった気がします。
たぶん、他の人もそうなんじゃないかな~?
マロロンさん
削除こんばんは!まあいろいろ考えるきっかけになって良かったのかな。今生きているから言える事なんでしょうけど、、私の入院で周りにも影響あったと思いますし、感謝を忘れず、本当の意味で復活したいと思います。
この心理テスト、夫はちゃんと「自分も相手もOK」でバランス良かったんです。人間性の基本からして「絶対かなわない相手」という感じです^^;