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2015年1月22日木曜日

歩 き 方

若い頃に誘われたり、自ら興味持ったりした中で体験したことが「ありま=す!」と言えるレベルのスポーツをあげてみる

オフロードバイク(盛大に飛んで落ちた。今でも脛にキックレバーの刻印が。) スキー スノボ アイス&ローラー&インラインスケート、登山、卓球、テニス、ボクシング、ハンググライダー(習いに来た元・自衛官のおっさんが言う事聞かず、めちゃくちゃするから楽しかった。)

これら全てにおいてポイントとして教わったのは、結果的に気持ちの向かう方に対して、素直に体を使うことだった。(フェイントとか、ドリフトとか、超絶技巧な演技で、わざと『外せる』のが上級者だったりする。)

曲がるときは
進みたい方を見て=意識
同じ方を向く(傾く)=身体

漕ぐ(進む)ときは
体重を乗せたい足に=意識
同じ方の肩も乗せる=身体

スポーツ好きな人って、こういう素直な身体の使い方への快感が刷り込まれているのかもしれないな!こうした解釈なら、スポーツ=疲れること では決してなくて、むしろ逆。それに、刀や槍で戦っていた昔の日本人は、どちらかというと手足同時に出すナンバ歩きが主流だったみたいだから、ルーツ的にもスポーツにおける体の動きはごく自然なもの。

今の私たちは右足を出す時左手を出し、わざわざ交互に振って歩く。上体の動きはスマートに見えるが、足と上体の向きが捻じれている。この歩き方は、明治以降近代化を目的にして西洋の軍隊行進を取り入れたのが始まりだと聞いた。銃を構えるのに上体が安定するから?普通だと思っていることが案外そうでもなかったっていうパターン。もう疲れるから腕振って歩くのやめようかなwww
自然にバランス良く、美しいのが一番!

ちなみに腰痛の時、ナンバ歩きにしたら楽だった。いつもと違う動きをすることで脳が混乱して痛みを忘れただけだろっていう突っ込みもありそうだが!
それに、ぎこちないゴリラっぽくなるのでオサレな街ではお勧めしな==い(爆)


お付き合いくださり
有難うございました(。◕∀◕。)ノ

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