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2014年11月27日木曜日

コンビニで 『子宮頸がん』

 ファミマで時間つぶしていたら、子宮頸がん啓発アナウンス(FM?)が流れた。一般人が「経験したから」という理由だけで何かを発信する手段は限られる。(ブログを書くぐらいしかできない。)放送できるならどんどんやってくれと応援したい。ただ、コンビニという場所が恥ずかしさを助長して、逃げ出したくなったがw

子宮頸がん
~私が思う早期発見の壁~

1 少しずつの変化に気付きにくい。
2 場所が自分では見えない。
3 症状について話しにくい。
4 何かと多忙時期に発症ピーク。
『知らなかった』は置いといて
  癌になる前6~7年の間、稽留流産で掻爬した後の、異形成~高度異形成期間、生理ではないのに、ふと血の臭いを感じることがあった。でも、どこも赤くないから気のせいかと思っていて、ルポ診の時「出血しやすいんだね。」と言われた時も全く結びつかなかった。出血量が僅かだと途中で乾いてしまい、一目見て「血」と分かる感じで出て来ない。産後しばらく性交渉をしていなかったし、完全母乳で生理が止まっていたから、血の臭いは明らかに不正出血のサインだったはず。

 血の臭いがしたのに、それを「異変」と認識するのは難しかった。場所的な問題や、やたらと話せる内容ではないのも更なる壁。女親と離れて暮らしていたり、姉妹がいなかったり、それと発症ピークとされる40代の年齢&性別的な役割の多さ!この時期の女性は、仕事、家事、出産育児、同居の親の介護など自分後回しな忙しさが「普通」であるという背景。だから癌になるんだと言われればそれまでだが、だったら背景にもメス入れてくれよと。一番割食っているのはどの年代だwww仕事減らないのにストレスだけ減らせるわけないだろ。
冬の猫は暖かくてお日様の匂いね~
 もうひとつ分からないのは、余程の事がない限り癌にはならないから大丈夫、という認識の良し悪し。気にしすぎて異常に性交渉を避けるのもダメだし、癌を知らないまま楽観視に拍車をかけるのも良くない。余程の事って何だ?子どもの場合身内に癌を発症した家庭とそうでない家庭で育った場合とで差が出てきそうな気がするし、私の場合はそもそも母親が医者嫌いだから、知らないうちに変な自信が植え付けられたのかもしれない。もっときちんと知るための時間を長く取って欲しい。

 とにかく啓発頑張れ~。企業の新入社員研修でやっても良いのではなかろうか?(←テキトー^^; あ、男も清潔にしろという意味で是非~
雨上がりの泥足で!
ボンネットに上がるなよ!

お付き合いくださり
有難うございました(。◕∀◕。)ノ

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