まとめページ

2014年11月17日月曜日

傷痕 一進一退 ドレニゾンテープ

 開腹手術で、飛び飛びのケロイドになった傷痕に、副腎皮質ホルモン『ドレニゾンテープ』を貼り、約3ヶ月経過した。長期使用の副作用が気になったが、テープの場合、副腎機能が低下する恐れはほぼないとのこと。

 効果のほどは、一進一退(´・ω・`)

 ケロイドにテープを貼ると、表面の皮膚が薄くなり、固いしこりが、グミみたいになる。柔らかくなると余分な組織が吸収されやすくなる感じがして、このまま萎んでいくことを期待してしまう。(最初の2週間で既に色の変化は感じていた。)赤~ピンクで、指で押すと色が抜け白くなる。押せば白くなるが戻すと戻ってそんまんまwwwずっと圧迫すれば良いのかと思うが場所的に難しい。そしてケロイドの周囲は、パサパサに乾いて粉が吹いている。(この部分にはヒルドイドを塗るようにしているが良く忘れる。)

 テープは傷に沿って細くカットしても、どうしても健康な皮膚にもはみ出してしまう。飛び石の隙間をいちいち切っていると、剥がれやすくなるので、途中もつなげて貼っている。貼りつづけると境目の健康な皮膚が薄くなり、血が滲む。

 怖くなって、テープを中止すると、一時的にケロイドがブワッと赤く盛り上がる。こうなると更にズドーンと滅入る。弾性ストッキングにこすれてしまうのも気になる。時々何とも気持ちの悪いズキッとした痛みも出る。この間はガーゼを当ててタイツを履く。

 テープを中断して2~3日すると、ぶり返した赤味が少し茶色っぽくなって萎む。周りの血の滲みも止まる。そしてまたテープの再開。

 こんな事の繰り返し。なんだか、止めどきも分からなくなってる感じ^^;
立派な雄
“ちょい悪”ってもう古いのか?


お付き合いくださり
有難うございました(。◕∀◕。)ノ

↓子宮がん登録ブログはこちらから
にほんブログ村 病気ブログ 子宮がんへ
にほんブログ村

↓トラコミュ参加しています☆彡
にほんブログ村 トラコミュ 子宮頸がんを治療したい予防したいへ
子宮頸がんを治療したい予防したい

0 件のコメント:

コメントを投稿

Enter your comment (。◕∀◕。)ノ