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2014年6月5日木曜日

迷子でも(ゝω・)大丈夫

術前診断はⅠB1以下。「手術になります。円錐も検討しましたが広汎です。リンパ節もとります。膀胱神経も切ります。」と言われた時(。・´д`・。)えぇっ!「まずは円錐でいいじゃん、それか頸部だけ、子宮だけじゃだめなの?悪いところだけ取って、何でもないところは残してよ!」と何の根拠もなく反射的にそう思った。まだ先生にも懐いていなかったし......。

先生への微妙な感情秘話wはこちらから↓
......(*ゝω・*)ノ5ケ月分のないしょ話......
癌の手術は、断端陰性 margin free であることが望ましい。癌は時々“ポンと離れたところ”に飛んでいる場合がある。臓器を部分的に取ることは、癒着を引き起こしやすくて、後々結構大変。手術は何度もできない。だから最初から広汎。やっぱりそうなんだ。何度考えてもぐるぐる回って戻ってくるw

誓約書にサインして以降も、分からない頭で、何度も何度も先生の話をおさらいした。子供を産むつもりがなくてもショック。何度入浴中に泣いただろう。手術直前は怖くて逃げたくなる。ちょうど、迷子になったときの心境に似ている。右か左かだけ決めて進んでみるけれど、実は目的地までの道は分かっていない。焦りで視野が狭くなっていく。
それでも淡々と事は進んでいく。カンファレンスされ、その時最も適切と思われる治療が用意される。本人がどんなにぼんやりしていても大丈夫。病院組織は頼もしい。どんなに気持ちが迷子でも、容赦なく迎えが来る^^;

“ⅠB1期で広汎全摘”は、ガイドラインに沿った治療(教科書通り)なのだろう。でも実際は個々に応じて柔軟に対応している。私の場合、骨盤側(子宮の裏の方)のリンパ節はあまり取らなかったそうだ。膀胱神経は半分残せた。予後とQOLのバランス、お腹開いて見た感じで残すか切るか、の判断は指示者の経験値や、さじ加減によるのかな。ただしこれは事前には言われない。結果として後で聞くことになる。下手したら希望的観測になってしまうから。
余談だが、手術前からラキソベロンごときで既にのた打ち回っている私をみて、次に予定されていた何やら大量の下剤(マグとかニフレックスとか)を中止してくれた先生、今更ながら凄い!これが一番うれしかった(涙)でも、本当は他にも知り得ないことがあるんだろう。......なんか、洗いざらい聞き出したくなってきた......。
ドウナノヨ!!( ‘д‘)つ))`Д´)

手術後の病理結果は断端陰性で、追加治療無しとなり“早期復帰”はひとまず叶った。癌の原発を取り除けたんだという安心感が大きい。

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< memo >

説明を聞いて「はい。」と返事したからといって、気持ちまで納得しているとは限らない。私の場合、先生に対しても治療に対しても、受け入れるまでには時間が必要だった。考えて、調べて、やっと、何も間違っちゃいないし誰も悪くないんだ、と思えた。

入院中記録は2014年1月のアーカイブにあります。今更ですが、もの凄く読みずらいm(_ _)m消したいくらいwww

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お付き合いくださり
有難うございました(。◕∀◕。)ノ

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4 件のコメント:

  1. こんにちは(^-^)/今日は涼しくて良いですね♪
    nekopusuさんのブログを読んでいていつも思うことがあります。 それは、しっかり病気のことを調べているところが凄い!
    私は切って悪い所を取れば終わりでしょ。なんて甘い考えだった(-_-;)
    だから、術後の追加治療で放射線、科学療法したほうが良い。と聞かされたときは
    泣いてやりたくない、と看護師さんと先生を困らせた。いい年して恥ずかしいけど。
    手術より受け入れられなかった。
    放射線と科学療法は御茶ノ水の病院で受けたんですよ。

    今となっては あの時頑張って良かったと思うけど、もう二度と科学療法は嫌だなぁ…放射線も地味に辛い。
    何しろ、家族と自分の健康が一番ですね♪

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    1. めるみーさ==ん
      こんにちは^^有難うございます。涼しいですね!
      私はとろくて記憶力もないしで、ダメダメなんです。対応力がなさすぎて、ゆっくり考えてる間に、話がどんどん進んでしまうという......。E先生にも「どういう記憶力なんですかっ!?」って突っ込まれましたしw放射線化学療法、怖いです)))見えない恐怖っていう感じがします。めるみーさん違う病院で受けられたのですね。多分私も言われたら泣きます。ホントに普通が一番、健康第一って思いますね。

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  2. こんにちは。私は、子宮頸管腺ガンです。転移するガンで、ある場所の特定も難しいため、イコール骨盤内臓器全て摘出すると言われました。それでも生きて行く自信がなかったので、手術はしない決断をさしました。ほとんどの方は発見されたときには、かなりになっているという見つけにくいガンのため、治療の症例がほとんどありません。本当に手術して治ればそれでよいのですが、私と同じガンの場合は、切ったのになお、辛い結果になっている方が多かったのです。私の事ばかり書いてしまいすみませんが、どの方法を取るかは納得して決めてほしいと思い書かせていただきました。セカンドオピニオンなどもあるので、まわりに振り回されす、がんばって下さいね!

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    1. らぶらぶさま
      はじめまして!ありがとうございます^^癌の種類によっていろいろなんですね。骨盤内全摘は辛すぎます><;手術によって著しくQOLが下がり、根治も難しいのであれば手術を受けない決断というのもあるのですね。私が広汎全摘の話を聞いたときには頭が真っ白になってしまいました。約40年生きてきてこんなに茫然自失になったのは記憶のある限り初めてです。治療のスケジュールが詰まっていましたので、結局直前までぐるぐる考えていましたが^^;今は手術後6ヶ月経ち、経過観察中です。すみません突然振り返り記事を書いてしまい、ややこしくて)))お言葉をありがとうございました。これから治療を受ける方のヒントになると思います!

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