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2014年4月9日水曜日

リンパ浮腫外来 レポ|ω・`)ノシ

行ってきました~リンパ浮腫専門外来!初診は、問診・計測・超音波でした。痛い検査はありません。
なんか暗~~いビル......合ってるのか不安でしたww
朝いちばんで行ったのですが、すでに5~6人待っていました。
番号表示されて診察室へ。下は全て脱いで紙パンツに履き替え横になって診察を受けます。スカートの方が着替えやすいです^^

【診察】

最初に、傷跡とかで触られると痛いところありますか?って聞いてくれました。優しいです(´-ω-`)メジャーで計測しながらの触診と、プロープを当てて超音波。

◆足 
「右足浮腫み始まってる。右の靴きついでしょ。脂肪の厚みが左右で違ってきているね~。」

◆鼠径部、恥骨周辺 
「これは......かなり浮腫んでる。これじゃデスクワークつらいね。」

◆下腹部(術後左右ドレーンの穴らへん)
「痛いのはここ?あ、ほんとだ。ここ気持ち悪いね。」

そして、やはり何もしないで放っておいて良いことはないと^^;

【大事なこと】

◆弾スト+陰部・下腹部の加圧
市販の弾性ストッキング履くだけでは下腹部や陰部の圧はほとんど見込めない。骨盤内のリンパ節が廓清されていると、足から上がってきたリンパ液が下腹部周辺に溜まりやすいので、更にタオルや厚手のパットをタイツに挟んだりすると良い。不格好だが、圧迫が大事。

◆ふくらはぎの筋肉を動かすこと
筋肉がポンプの役割をする。弾性ストッキングを履いたまま、やや速足で歩くことが一番良い。激しくない程度に運動することはお勧め!逆立ちしてるって言ったら笑っていたw疲れない程度になwww

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婦人科ではスルーされるグレーゾーンを診てくれて、聞いてくれて、つらさとか今後の不安を分かってくれた!という感じでした^^

術後半年までは、自然に良くなることもあるのですぐ治療にはなりませんが、今後は併設のマッサージ治療院(自費)でマッサージと圧迫の仕方を習うことにします。間違えたやり方で、かえってうっ滞させてしまうのも怖いし、出費は仕方ないのかなと思います|||orz|||

特に陰部・鼠径部は人にやられるより自分でケアできるようにしたいので、最初にきちんと習っておきたいです!また、セルフケアの効果が十分に見込める部位でもあるそうです(`・д・´)ゝ

右足の浮腫みは、自分では全然分からなかったので、新品のジャストサイズの靴で試してみました。しばらく歩いたら、やはり右がきつく感じます!→クリニックの後、春夏用の靴ゲット(爆)足に合う数少ない靴なんです^^;
術後のフォロー中は、病気という診断はつかないのに痛みが出たり、ずっと不安だったりします。本当は手術を受けた病院でこうしたケアまでしてもらえると嬉しいです......(´-ω-`)でも高い専門性を求めるほど縦割りになっていきますから難しいのでしょうね~



有難うございました(。◕∀◕。)ノ

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