2ヶ月ぶり~と受付機にカード入れたら「破損しています。」とエラーが出てずっこける。手動処理してもらったので少し遅れて婦人科へ。やはり、ほんの数分でもあっという間に人が増えるな~(・ε・ˇ)チェッ
先生開口一番「今日は色々やるよ~。」まずは内診から。今日初めて弾性ストッキング早着替えを頑張った。こういう時、メディエレガンスみたいに薄いのは便利だ。しかも椅子なしで片足上げて着脱!身体能力上がったじゃん。内診は細胞を取る時の、ゴソゴソ引っ掻くのが嫌な感じ。それでも苦痛は最小限だと思う。あと、下腹部の固さを触って終わり。
先生の素晴らしさ。内診歴22年で一番のお気に入り。
・手が暖かく声質が穏やか。器具もヒヤリとしない。(温めてる?)
・器具を当ててから開くまでに一呼吸置く。
・奥まで突っ込まない。大きく開かない。急に引き抜かない。
(反対の事を経験した、という事でもある!)
診察室で前回の血液検査の結果を聞く。→マーカー異常なし。
術創と脚の皮膚トラブルについて報告。→血流障害では?
「ステロイドは止めたらすぐ体から出てしまうので、ドレニゾンテープの影響だとは思えない。タイツによる血流障害じゃないかな。」
「タイツ履きすぎ・締めすぎですかね?でも履かないと浮腫みます。」
「浮腫みは良くないからタイツは履いた方が良い。痒みの酷いときに皮膚科に行くと出される薬でどういう状態なのかが分かると思うよ。」とのこと。
この他、薬(漢方)は余っているので断った。
足の湿疹は茶色いザラザラの痣になり、だいぶ痒みが引いた。ワセリンで保湿をしている。血行不良だとしたらデスクワーク中のスキニーは止めた方が良い。でもビシッとして気持ち良いんだよなあ。ジャストサイズを履かないといられない強迫観念めいたものを消すには?やはり、痩せるしかないorz 地雷踏んだ。頑張ろ。
終わり際に、子ども3人いるのかと聞かれ、質問の意図が分からず「いや2人です。2回目は初期流産です。」と返すと「子どもいないと思ってたよ。ごめんごめん。」という妙なやり取りがあった。どうせ会陰部の傷見てどん引いたんだろう、と吐き捨ててもおかしくない会話だ。しかしこんな些細な(がんの経過観察に関係なさそうな)事を、不審に思われる可能性があっても、その場で確認せずにおれない人だから『信頼できる』という見方もある。この先生の癒しテクが分かった気がした。(テクとして、使っているのかどうかは知らない^^;)
最後に1本採血して終わり。次回婦人科は2ヶ月後の4月。
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