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2016年2月22日月曜日

新たな一歩

まーた週末のリンク、混んでいるかなと思いきや、ロビーのモニター見ると意外に空いていてテンションが上がった。更衣室でベンチを探し次男を座らせる。荷物を置くと一人の女性が同じベンチに座り何かをモシャモシャ食べ始めた。ロッカー邪魔してすんませんm(_ _)m荷物どかさなきゃ、と思いつつ靴を履かせるためにしゃがみこむと、自然と目線が女性のスケート靴に行った。マイシューズ。きちんと膝をそろえて体形も細く、物静かでひとり飯上等な......。

「あのぅ、習っていらっしゃるんですか?」はっ!?何声かけてんだ私。「ええ。はい。......あなたは習っていらっしゃるの?うふふ。」て、質問返しも上品な。「いえ。習いたいんですが、なかなか。掲示板見て電話すれば良いのかな、それとも窓口で申し込むのかな?勇気出なくて。」......次男坊ポカーン......。

ずうずうしくもそのまま話し続けて、「今日先生いらしているから、話してみましょうか。」何と!先生を紹介してもらえることになり、そのままレッスンの予約までしてしまった。先生はオトナしか教えていない方でリンクに属さないフリーランス。生徒さんたちも似たような「静かだけど内面熱い(そうな)タイプ」ばかりだった^^

もうかなり長い事習いたい気持ちがあり、リンクへ行くたびサークルとおぼしき人を見かけても、いまいち声かける気になれなかったのは、多分その人たちに混ざることに気が引けていたからだと思う。何となくね、ホントに漠然とした感じでも確かにある、そういうの。好きなタイプの人が見つかって、そこから始まっちゃうコト。考えるより口が先に喋り出して、自分でびっくりしている。ホント滅多にない、出会いだった。聞けばコンパルが得意な先生で、ま・さ・に・私がやりたい分野だったのでこれにも驚き。先生の旧姓と私の苗字が同じで、自己紹介したら一同フリーズしたので焦ったが^^;もう、何でもかんでも特別に思える日だった。

スケートできる時間だけ見れば、先は長くないので遠回りも後戻りもしたくない。だから正攻法でいく。絶対出来るようになってからじゃないと次に行きたくない。一見、途方に暮れるかもしらんが、それはまだ知識が浅くて一コマを大雑把にしか見てないからだ。今、私に必要なのは、一つ一つ細分化して理解し、自分に合った歩幅を見つけること。それには先生の力が不可欠。ということで、3月の初レッスンから私の新しい一歩が始まる。

久々の「お分かりいただけただろうか」シリーズ☆
答えは枯草色のサビ猫^^;
人相ならぬ「猫相」が悪すぎwww

お読みくださり
有難うございました(。◕∀◕。)ノ

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