「あのぅ、習っていらっしゃるんですか?」はっ!?何声かけてんだ私。「ええ。はい。......あなたは習っていらっしゃるの?うふふ。」て、質問返しも上品な。「いえ。習いたいんですが、なかなか。掲示板見て電話すれば良いのかな、それとも窓口で申し込むのかな?勇気出なくて。」......次男坊ポカーン......。
ずうずうしくもそのまま話し続けて、「今日先生いらしているから、話してみましょうか。」何と!先生を紹介してもらえることになり、そのままレッスンの予約までしてしまった。先生はオトナしか教えていない方でリンクに属さないフリーランス。生徒さんたちも似たような「静かだけど内面熱い(そうな)タイプ」ばかりだった^^
もうかなり長い事習いたい気持ちがあり、リンクへ行くたびサークルとおぼしき人を見かけても、いまいち声かける気になれなかったのは、多分その人たちに混ざることに気が引けていたからだと思う。何となくね、ホントに漠然とした感じでも確かにある、そういうの。好きなタイプの人が見つかって、そこから始まっちゃうコト。考えるより口が先に喋り出して、自分でびっくりしている。ホント滅多にない、出会いだった。聞けばコンパルが得意な先生で、ま・さ・に・私がやりたい分野だったのでこれにも驚き。先生の旧姓と私の苗字が同じで、自己紹介したら一同フリーズしたので焦ったが^^;もう、何でもかんでも特別に思える日だった。
スケートできる時間だけ見れば、先は長くないので遠回りも後戻りもしたくない。だから正攻法でいく。絶対出来るようになってからじゃないと次に行きたくない。一見、途方に暮れるかもしらんが、それはまだ知識が浅くて一コマを大雑把にしか見てないからだ。今、私に必要なのは、一つ一つ細分化して理解し、自分に合った歩幅を見つけること。それには先生の力が不可欠。ということで、3月の初レッスンから私の新しい一歩が始まる。
久々の「お分かりいただけただろうか」シリーズ☆
答えは枯草色のサビ猫^^;
人相ならぬ「猫相」が悪すぎwww
お読みくださり
有難うございました(。◕∀◕。)ノ
↓子宮がん登録ブログはこちらから
にほんブログ村
↓トラコミュいろいろ参加中☆彡
0 件のコメント:
コメントを投稿
Enter your comment (。◕∀◕。)ノ