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2016年2月3日水曜日

「ばばあ」のトリセツ

さて、いつ頃からか、「年のせい」にすることを憚らなくなった。上げたらきりがないが目立つものとして、
・視力低下 
ドライアイの次にキタ。2ヶ月前ぐらいから近くにピントが合わせにくい。スマホが見ずらいことで気付いた。DHC「えんきん」サプリをお試し中。どうかなコレ。
・記憶力低下 
新しい事ほど覚えられない。古い事は頼まれなくても思い出すのに。付箋がないと死ぬのでディスプレイの脇には付箋専用ボードが2つもある。......からの~
・口や態度が悪い 
否定的なことや不満や攻撃がすぐ言葉に出る。恥ずかしげもなくというか、もう咄嗟に出てしまう。物に当たったりも(・´ω・`)ゞ 幼児レベル。

無慈悲なばばあ どうしようもなく迷惑な人。追いつめるだけなのに、「早く早く早く!」がエスカレートしたり、心に仕舞っておくようなことを平気で口にしたり、下手(したて)に出られてニコニコ応対しても胡散臭さを感じたとたん真顔に戻っちゃうし、言いにくそうにする顔に嫌気がさして知ら~ん顔ができてしまう。わざとじゃない失敗にも酷い叱り方。何でこんなに怖いの?意地悪ばあさんてホントにいるんだ。←オマ

正月なんて、塀の外を掃いてスッキリしよう♪としたら、向かいの旦那が撒いた水が流れついてゴミが浸って取れなかったので「掃除する前に水撒くなよ!」と叫んだし、家の前の路上で「吸殻を!道に捨てはいけませ=ん!」と五七五で歌いながら箒で掃いたり、不自然なネギ臭がしたので「ネギ!?」と言ったらどっかの家の窓がピシャッと閉められたりした。水撒きはバケツで思いっきりこちらに向けて撒いた跡が残っていたので癪に障った......にしても、だ!どうしよう。脳が退化してる。口が完全にストレス解消の道具じゃないか。中高年の異常行動など誰が憐れんでくれようか。

いや、別に憐みは欲しくない。どちらかと言えば人々から遠ざかりたいのだ。死の手始めと思えば自然なことかもしれない。周りに「ああ、この人もう......。」とか「早く死ね。」とか思われることで、死ぬ環境を整える行為。プレ終活って言うの?最期にいて欲しいのは、私の事をホントに好きな人だけで良い。それを幼児返りすることで試しているようなものだ。(その結果が孤独死の可能性もあるぞ。)社交スキルの低さも影響あったりして。あるだろうなぁ。

そういえば、夫の口や態度の悪さも10年ぐらい前に気付いたことがあった。男の更年期だったのかもしれない。「清々しいぐらい敵を作る奴だなこいつは!」と呆れたものだが、いつの間に私より丸く(我慢強く)なった。メガネをかけるようになってから変わった気がする。「インテリに見えるよ!」って明るく言ったけどさ(ゝω・)本当は、かけたくなかったんだろう。もしかしたら鏡の中に『晩年の亡父』を見ちゃったのかな。自分が遺影に似てくる衝撃。そして鏡を見るたび己の気高さを問われる。(突然「とんでもねえあたしゃ神様だよ!」とか言いだしたらどうしましょう。ちょっと期待してるw)

今後は痴呆と区別できるように、お互い程よく監視&フォローし合って生きねばなるまい^^;


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有難うございました(。◕∀◕。)ノ

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