秋は、副交感神経優位から交感神経優位に切り替わる時期でもある。血流は末端から内臓に集まり、冬に備えようとする。手足の血流も減るので、夏ほどがむしゃらに圧迫しなくて良いのかなと思う。タイツの履き心地も、履いても履いても内側から膨張する感じから、締めただけ締まる感じに変わってきた。足が軽い!
そして、東洋医学(五行説)によると秋の不調は「肺」に起こりやすい。寒さで表皮が閉じ、その負担が呼吸器にかかるのだとか。空気の乾燥で、粘膜もやられる。最近、周囲で咳をしている人が多いのは、季節的なものかもしれない。
呼吸器系に良いのは「白くて辛い食べ物」だという。おー!もしかして大根おろしってドンピシャじゃないか!?他に良さそうなのは
・辛味 --- ねぎ・にんにく・たまねぎ
・喉を潤す --- 梨・はちみつ
・体が温まる --- 白菜・ごぼう・しょうが など
まあ、秋になれば普通に店に並ぶものばかり。サツマイモも腸に良いと先日テレビで見たばかり。秋は美味しいものが多くて良いな♪
今は何もしなくても水分排出が促進されているようなので、タイツの重ね履きは止めて、外で体を動かしたい気分。体が交感神経優位に走るので、リラックスできることを(副交感神経を刺激)した方がバランスが取れる。散歩する程度が良さそうだ。あと腰をギクッと“やらない”ためにも、腰を落とす時は膝を床につくようにしよう。
どなたか サンマでも焼いてくれないかしら
お付き合いくださり
有難うございました(。◕∀◕。)ノ
子宮頸がんを治療したい予防したい |
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