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2015年5月16日土曜日

経過観察 採血CT細胞診結果

2015年5月16日 土曜の朝一

子宮頸癌 術前病期ⅠB-1で2013年11月広汎子宮全摘出術を受け、手術だけで終了し、以後経過観察中。現在、術後1年半が過ぎました。有難うございます。

・採血結果 マーカー値異常なし
CEA        0.9 上限5.8
CA19-9  10        37
CA125     9        35 
SCC        1.0       1.5

・細胞診 Class Ⅱ

・CT結果 再発転移を認めません。
......そのわりに何か沢山書いてあった。
縦隔リンパ節の石灰化を認め陳旧性肺結核を疑う。
先生はここは読まなくていいよ。とおっしゃったが、初めて出てきたことなので自分でちょっと調べちゃったよ。

要するに肺結核にかかった形跡があるって(゚□゚ノ)ノ 風邪だと思って気付かないまま治った?今はウイルスが休眠中なので、今後急な発熱が起きたり、咳が異様に続くなど、再発の可能性が疑われれば、結核検査を受けた方が良い。飛まつ感染するので、周りにうつしてしまう。
ところで、風邪ひいたわけではなさそうなのに、ずしっと響く乾いた咳が2回1セット(ずっと同じリズム)で出て、止まらなくなることがある。咳喘息......これ関係あるのかなあ?そしてこれ前回CT撮った時は書かれていなかったはず。見落としか、前回2014/08からの間に罹ったのか。はて?

・左副腎に低濃度結節を認める(1.3cm)。
副腎はホルモンを司る内臓。前回CTと比較すると変化はしていないようなのでこれも気にしなくて良いと。

・肝のう胞を認める。←これは前からしょっちゅうでてくるフレーズ。

・右蝶骨窩に移動固定された卵巣と思われる構造物を認める。
術後すぐの診察で「吊り上げ固定した卵巣は、たまにポロッと落っこちることもあるよ。」とか言われていたので、ちゃんと写っていて良かったw

それから頻度はまだ少ないが、夕方になるとたま~にホットフラッシュが起こるので今日の採血メニューに卵巣機能を追加してもらった。なぜ気にするかと言うと、女性ホルモンは体内のカルシウムイオン調節の際、骨の取り崩しを防ぐ働きもしているから。卵巣機能がなくなり、ホルモンが出ないと、何のためらいもなく自前の骨から補充するようになるので骨粗しょう症になりやすい。私はスケートを続けたいので特に足のコンディションに関わることは先手先手でいくつもりなのだ!
今年度オープン予定の放射線治療用別館。外観はだいぶ出来上がっていた!



お付き合いくださり
有難うございました(。◕∀◕。)ノ

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