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2015年5月12日火曜日

今の努力は無駄にならない!

リンパ節廓清後の浮腫みを神経質なぐらい気にしている。不安になるのは、明確な答えがないからだ。(または見つけることが出来ていない。)

昨夜、雑巾掛けをするため膝をついただけで皮膚が真っ赤になって、風呂でヒリヒリして痛かった。たった数分の雑巾がけで!!リンパ浮腫は硬化すると戻らない。←と思うぐらいで丁度良い。(セルライトも一度できてしまうとなかなか消えない。)だからタイツで圧着して締める。締めると皮膚は柔らかくなる。皮膚が柔らかいと怪我が酷くなりやすい。自分の膝を見て、次々と課題が出てくることを実感した。擦り傷や痣が治りにくいのはまだ分かるが、膝をついただけでっていうのは、か弱すぎないか^^;おい

癌告知の際、医師は「あなたはまだ人として生きなければいけない。」と言った。生きる=働く。小さい子どもがいて(大きいのもいるが。)世話から何から体力がいる。それから働いて金を稼がなければいけない。だから手術を早く!取り残しや癒着が少ない「広汎」にして、早く復帰して、かなり普通に近い生活が送れるようにしてくれた。今でも広汎を後悔していない。私には一発で終わらせることに意味があったし、自分にそれが合っていた。(な~んてw 置かれた状況に甘んじやすい心理を否定できないし、知識の差が歴然とした相手に反論できるはずがないっていうのもある^^;)

しかし、いくら辛いことに耐え抜いたと思っても必ずその先があるんだな!「これで最後」「もうこれで終わり」と思っても、試練は続く。ここから先は自律的管理が必要だ。

気付けば自ら「リンパ浮腫治療室」に通い始めて1年経過した。1年というサイクルで見ると、季節の変わり目に「浮腫んでは解消する波」を繰り返している。殆どが体内の水分調節機能によるものだろう。しかし、その「平常」の中に、少しの異常が紛れ、その蓄積が「塊」になる。だからリンパ浮腫の本当の始まりには気付かないと思っていて良い。(癌だって同じ!)

まず、自分の「ふつう」を分かっていないと(分かろうとしないと)異常な波が来てもおかしいと思えない。それが一番怖い。だから今はそのための準備だと思っている。自分の体が良くわからないからこそ、「実際」をありのままに、自分を客観的に知る意味がある。きっと後で役に立つ。私はできれば介護や介助をされながら生きたくない。面倒に思ったらそのためと思って続けたい。

先日買ったスポンジは洗濯乾燥を3回ぐらいしたがまだ使えている。結構丈夫!追加で買っとこうかな!それで赤ちゃんがはいはいするときのニーパッドみたいなの作ろうかwww



お付き合いくださり
有難うございました(。◕∀◕。)ノ

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