素晴らしい機能

私は不安が強くなると笑いが止まらなくなったり、興奮気味に喋り出したりする。手術を控えたある日、食事中に夫が醤油をかけ回すのを見て笑いのスイッチが入った。（前にも書いたが......。）これについては今でも笑える。醤油を素早く2回し。ただそれだけ！でもおかしい！やめろ業務に支障をきたす！！

あと過去に、死ぬかと思うぐらい笑ったのは長男が小1のとき、浅草花やしきの『びっくりハウス』で本当に部屋が回転していると思ったみたいで、頭を抱えてフリーズしたのがツボにはまってしまい、涙流しながら笑い転げた。向かいの座席に居合わせた10歳ぐらいの子が長男と私を見比べポカーンとして、何かちょっと困った顔したのを見て、それがまたおかしくて苦しくてホントにやばかった＾＾；
（びっくりハウスとは視覚と重力感覚の双方に働きかけることにより上下の判断をつかなくさせるからくり。大人なら見抜けるが小さい子は引っかかって混乱する。）

しかもこれらを思い出しちゃいけない時にかぎって思い出す。リラックスさせるためなんだろうが、数ある記憶の中から必ず吹き出すに違いないネタをチョイスするとは！近ごろは、何かに笑いかけることはあっても、腹抱えて笑うことが滅多にないから、こうして自分の記憶で完結できるって便利でいいよなとう。脳の機能の凄さを感じるし、爆笑するほどの思い出があって良かったのかも。傍から見ると「変人」なんだろうけどｗ　これ考えるとやっぱりマスクって便利だな～。

あと同様なのは、運動している時、爽快感から自然と笑顔になることがある。しかし私はここでも困ったことに、気分が高まると「変顔」をしてしまう。特にスケートで気分が乗ってきたり、出来た！と思ったとき、ホッとしてその後よくやるのがアイーンの顔。（しむけんは神だな。）顔をほぐすと緊張がほぐれてリラックスするからだとは思うが、どうせならもっと他のにしてくれよと思う＾＾；

笑っていろいろ吹き飛ばしたい！

お付き合いくださり
有難うございました(｡◕∀◕｡)ﾉ

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