簡単な病歴や手術歴、体内に磁気に反応する金属があるか、閉所恐怖症の有無、気になっている症状など聞かれ、着衣のまま台へ。ヘッドフォンをはめられ、動かないように首と顔面に固定具を装着。ベッドごと簡単に身動きが取れないサイズのトンネルに入る。目の前が白い壁。手前のお面の格子も視界に入る。目はつぶり、唾をゴクリと音を立てて飲み込まないように指示された。最後に左手に緊急用ブザーを握らされる。
ここから約20分の我慢。重めに響くエイトビート、緩和用のクラシック、時々轟音。それからブ=ンという振動。数種類の音が重なったりずれたりしながら聞こえ、じ===っと耐える。つまんないのでコマさんを召還して「もんげ=!うるせ~ずらね~。」とかゆるーく喋っててもらった^^;
検査中仰向けなので、やっぱり途中から両手が痺れてきた。二の腕の後ろから、手の平の小指側にかけてじりじりと。首の痛みは右が酷く、手も右ばかり気にしていたが、今日は左の痺れが強かった。
終わってから起きる時腕をつけなくて、背中を押して起こしてもらった。立ち上がってから血が流れるのと同時に、痺れがくぅ~~~~っと襲ってきてロッカーの鍵も持てなかった。
会計↑ 現金のみだったので焦った!5,000円札が1枚、奇跡的にまぎれていて助かった~
結果は1週間後、紹介元の病院で聞くことになっている。帰りにお金下ろして、ケーキ屋へ寄ったったwww
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MRI検査とは
強い磁石と電波を使い体内の状態を断面像として描写する検査。 体内の水素原子が持つ弱い磁気を、強力な磁場でゆさぶり、原子の状態を画像にする。
有難うございました(。◕∀◕。)ノ
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