C4~C7椎間板後方膨隆の診断を受けて、メチコバールと湿布、自主的に自己流矯正(タオル首枕と顎押し)をやり始めて2週間弱経過。
指先の痺れを解消するため背泳ぎした翌日、痛みの箇所がはっきり出てきて、非常に参った。でも矯正で起こる一時的な痛みなら(正しい痛みなら)乗り越えられるかなと思ったのでロキソニンは飲まなかった。その判断は「勘」^^;痛みの出にくい姿勢を探すことに徹して過ごし、翌朝は痛みがほぼ消えていたので一安心。
そしてタオル首枕は『頑張ってつけている』感じだったのが、ここ数日で頭が浮いているように何も感じなくなってきた。枕の高さや、当たる場所の調節も自分なりに分かってきた。(最初は下図の赤の所に痛みや違和感が出やすかった。)
そしてタオル首枕は『頑張ってつけている』感じだったのが、ここ数日で頭が浮いているように何も感じなくなってきた。枕の高さや、当たる場所の調節も自分なりに分かってきた。(最初は下図の赤の所に痛みや違和感が出やすかった。)
さらに、背中を楽にすると首の痛みが軽減することが分かったので良さそうなことを追加してみる。
・椅子を使ってブリッジのように背を反らす。肩と首は脱力。
・大き目のバスタオルを棒のように丸めて、縦に置いてその上に寝る。(タオルが背骨に沿うように。)
日中は傍目を気にせず、時々顎押しと時々肩の上げ下げ。
姿勢は、戻れないところまで行ってしまうとなかなか難しい!人間は筋肉を使わない楽な姿勢をとり続けると、極端な話上体が伏せたお椀のようになってしまう。お椀の体に前を向いた首......亀仙人~!?絶対嫌だwww
基本は持っている力(=筋肉)を正しく使えるようにする。まずはそこから。そういえば、前にジムのトレーナにも「筋肉は十分にあるが使えていない。」と言われたっけ。ごもっともです。
もう薬がなくなってきたので、近いうちにまたもらいに行く予定。