見えないお守り

退院して5ケ月が過ぎました。気持ちが上向いたのでリンクへ。休憩挟みつつも4時間滑りました。（フィギュアスケートです＾＾；）つい先日まで2時間が限度だったので、時計をみてびっくり。お昼ご飯食べるのも忘れてました！

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公園前　いつものバス停を出発～♪

朝一はガラガラなので下手でも練習しやすい＾＾；キーンとした静けさと、この場所の匂いが好き。

滑走中、耳のそばを抜けていく冷たい風に癒される。時々氷を触ると落ち着く。

調子の良い日は、尿の出も朝から絶好調だったりします。今日は靴との一体感が半端なかった（嬉）

靴カバー被せVer.

午後からはクラブ生の子達が入ってきてビュンビュンかっ飛ばすので、私もテンションあがって、もっと元気に滑ろう！と刺激されまくり。若いって良いな～～～＞＜

練習の出来に満足して一息＾＾

先生が異動前の最後の日「今が一番良い時だと思います。」と掛けてくれた言葉が、2ヶ月経った今も私を励ましてくれている。信頼している相手からの言葉って凄い効きめを発揮するんだな。毎日一緒にいる家族とはまた別の、見えないお守り＾＾

本当は、どんな時間も貴重であることに違いないのだが......思い通りに活動していられる時間のありがたみを感じる。

後で食べるであろうチョコクロは１個にしておこうと、こっそり誓うのであった　_・)ゞこの身体と許された時間で、どこまでいけるか頑張ってみよう！

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< memo >

前回の記事で、先生の言葉を“実測”生存率と受け取ったのは、会話の中での憶測。癌による死亡のみを“死亡”とみなした「補正生存率」や、年齢による期待生存率で除した「相対生存率」をあてはめて「5年は～」と言うのは、実測値を指す以上に不自然だと思ったから。大した違いはないのかもしれないけど念のため＾＾；

5年過ぎても、10年でも、もうずっと気が休まることなどないのかもしれない。何かに夢中になっている時以外は。

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お付き合いくださり

有難うございました(｡◕∀◕｡)ﾉ

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