最初の兆候は次男の顔つきの変化だった。ぱっちり二重になって、ほっぺが赤く、鼻をしょっちゅう気にして触る。この顔になると風邪っていうパターン。ティッシュで鼻を拭くと痛がるのでワセリンかオロナインを塗りつけるのだが、今度はベトベトで気持ち悪いと言う。今回、熱・下痢はなかった。いつも次男の具合が悪くなると、おでこをくっつけて「今から悪いのを全部吸い取りま=す。」と言って、ズゴ====ッと鼻から吸い込むおまじないをするのだが、子どもの風邪貰うとホントに辛いな^^;その翌日から私も鼻が重たくなり連続したくしゃみと透明の鼻水に苦しんだ。夜も鼻づまりで寝付けないし。
次男は薬なし2日間で治った。私は鼻の症状が3日続き、その間だけ漢方の小青竜湯を飲んだ。4日目には咳症状に変わった。少し喘息みたいになったが、飴と水分でしのげた。そして私が治りかけの頃から、夫がいちいち甲高いくしゃみをし始め、追っかけ症状が始まった。(何故くしゃみを遠慮しない!?ビクッとさせられるから腹立つ!)長男はあまり家族と接触しないのが幸いして、うつらなかった。
小青竜湯は私にとっては、かなり即効性があり、鼻炎がピタッとおさまるが、時々心臓がバクバクしたり視界が縦揺れすることがある。手の甲や足に湿疹も出る。漢方薬理的には、体を温め病気を発散して治す“辛温発表剤”の部類だとか。体内の水分調整をしてくれるので、最初のうちは尿が多くて色も薄かったが、3日目には量がガクッと減って真っ赤になった。あまり、だらだら飲み続けない方が良いと思った。
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