毎年一回ある、健康診断の血液検査結果を見せてもらったら、ここ3年間、HbA1cが横ばいでずっとF判定。問診で「通院しています。」と言えばFでも精密なし。つーか結果「F」だよ!?通院しているのに3年間Fって放置と一緒じゃん?目も脂質代謝異常による症状と指摘されているのに「内科通院しています。」でスルー。はっきり言って私よりやばいですよ。
とりあえず今回は結構しつこく、今までだったらあまり言わないような、グサッとくることも言った。自分が病気から学んだ、体に対する引いた見方とか、思考をちょっとでも生かしたいと思って。私の、Blogに次ぐアクションは説教だった(笑)医者じゃあるまいし、人と接するのも苦手だから、個人的な病気の経験はせいぜい同病の方への参考程度か、自分の子(その嫁ちゃん)に伝えられれば良いやぐらいに思っていたが、しゃべり出すと滝のように出てきて止まらなかったのだ。
決して頭ごなしにガミガミ言ったわけではなく、単なる真正面からの指摘。人からおかしいよと言われた時の反応がマヒしているのを、黙って見過ごすことはできない。当たり前になるまで繰り返された結果、カビみたいに根付いてしまい、自分を痛め続けている事に気付かないでいる。それに対して「あんた、それおかしいよ?」と言っただけだ。相手を尊重しているから出来ること.....ということにしてもらおう。こんなFが並んだ結果くらっているのに、もらった薬飲んでるだけなんて、自分を粗末にしたらダメだ。煩いかもしれないが、一旦病んでしまうと思考すら億劫で、自分の力だけでは変われなくなるのかもしれない。病の現実として、細胞がどうのこうの言うのとは別に、心にもきっと超えてはいけない「一線」があるのだろう。
異常であることを身近な家族が指摘することは大事だ。それでハッと我に返ったらやっと周りからの助言......例えば、病院行こう、病院変えよう、食事変えよう、が頭に入る。病んでる“中の人”を、外に引きずり出すのだ。重い腰を上げるのを手伝うとも言う^^;
さて、どれだけ影響を与えることが出来たか?見た目には、まずショックでしょんぼり。
( ´_ゝ`)こんなの滅多にないよねぇ~(いつも立場逆なのでw)
こういうの↓↓パンで拭くようにして付けちゃダメだってさ!
まだまだここからだよ!覚悟!
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