柴又八幡神社
円墳古墳の上に鎮座する社で、円墳は直径30m、6世紀~7世紀の築造である。寅さんで有名な「柴又」だが、室町中期の応永5年(1398)の時点では「島俣(しままた)」だった。川の傍の微高地。川の分岐=俣 低湿地にある微高地=島 ということらしい。社殿の裏には、古墳から出土した人骨を集め、その上に築いた「島俣塚」が柵で囲われている。東大寺正倉院文書には、孔王部(あなほべ)姓を名乗る42戸370人の記録が残っているとのこと。名前は「刀良(トラ)」が7人、「佐久良売(サクラメ)」が2人!山田洋次監督ご本人はご存じなかったようで、何たる偶然と苦笑したらしいが......。
宵宮 文化財 葛西囃子奉納 邪魔しないように遠くから
小躍りしたくなるような軽快なリズム♪
祭典 文化財 神獅子舞奉納 11時から20時まで
猿が先導 ちゃんとしっぽつきだった^^
獅子は三体 病気を治してくれる獅子なので、頭をバサバサやってもらった。御利益 御利益。
この神社は、長男が不登校で逃げ出したとき、隠れていた場所でもある。きっと神社が安心できる場所だったんだろう。お稲荷さんには、よくお礼を言っとかないと。
次男は宵宮で見た獅子が怖くて近づけなかったが、勇気だして参拝した。
余所から引っ越してきて、そんな気なくても、気付いてなくても、世話になっているんだなあ。
今年はぎんなんが早い気がする。臭かった~
有難うございました(。◕∀◕。)ノ
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