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2015年10月4日日曜日

☆★コルセットに夢中★☆彡

「コルセット」と検索すると、主に腰痛軽減用のものと、ヨーロッパのファッション由来のものが出てくる。腰痛用のは一時的に使用するもので、殆どゴムの反発で支える仕組みなのに対し、ファッションとしてのコルセットは伸縮しない布とボーンで構成され、長期的に使用するものとして作られている。
今回導入したのはコチラ↑
さて、このような風変りなモノに手を出した理由は

◇もっと締めたい 
締めるのが気持ち良い。どうしようwww 脚の浮腫予防の為に弾性ストッキングを履き始めたら、皮膚が柔らかくなり、傷が治りやすいというおまけが付いてきたのに味をしめ、ついでに下腹部まで押さえようと上からスキニーを重ねて履くようになった。下から絞り上げるイメージでいくと次は腹。それでコルセット作戦。もう最後は甲冑着るんじゃね((( ゚ω゚ )))?

◇術後腹筋が戻らない
もうすぐ2年......。前はこんなんじゃなかった!腹が出っぱなしで改善しないし、たまに引っ込んでいる時は皮がたるんで醜い。このまま、甘やかすとそのうち山のような体になるに違いない。もう既に脚はMなのに腰から上はガッチリLサイズだ。何としても阻止せねば。年齢的に、生半可な運動では腹筋は増やせない。であれば、もうそろそろ手段としてこういったものを取り入れても良いのではないかと。

◇手持ちのサポーターはリンパに悪そう
(咳で腰がやばくなったのもあり)毎年ぎっくり腰になったり、なりそうになったりで、サポーターはいくつか持っている。しかし体の一番出っ張った不安定な箇所にゴムの反発とマジックテープで止めるものなので、横方向にばかりに力がかかる。これだとリンパの流れを分断してしまう。それに、動くとめくれあがって不快だし、ゴムが痒いし、しばらく着けて外したら帯状に跡がつく。かといって緩めれば、それこそただの邪魔な帯。ちょっとこれは求めているのと違う......。もっとピタッと寄り添ってくれる存在が欲しい...チラッ ]ω-)...何とか運動会までに...

伸縮しない布と骨でできたコルセットは、胴体の広い範囲が面で覆われ、背中の紐で微調整が可能。砂時計に例えると、真ん中の細い部分から紐の端(ループ状)が出ていて、そこを後ろ手に持って左右に引っ張ることで調節する。上半分と下半分とで締め加減が変えられる。決めた位置で紐を結べばそこで固定される。外す時は、前のホックをパパッと外すだけなので早い。(↓紐は通された状態で届いた。)
サイズや着け方を間違わないのは当然として、食後は上だけ緩めたり、長時間椅子に座る時は下だけ緩めるなど工夫し、調節を怠らなければとても快適。もちろん、どこも痛くない。頸椎の矯正に続いて、猫背・反り腰の矯正にも役立っている。リンパの、縦の流れに沿ってボーンが通っているのもミソだ。
◇息を吐ききるリハビリに
紐を締め、結わずに手で持ち、そのまま大きく呼吸すると胸の開閉の様子が良くわかる。吸って押し広げ、吐きながら締める、ろっ骨開閉運動。全く伸縮しない生地だから決めた太さ以上にはならないが、それ以下にはなる。息を吐ききった最後の位置を覚える(思い出させる)のにも使える。(←咳のせいで、自力で息を吐ききることが難しい。)
腹筋は息を吐ききって腹をぺたんこにすることで鍛えられる。これを意識するのを忘れなければ筋力が衰える心配はなさそうだ。

ゴシックファッションの趣味はないので、日中は服で隠している(笑)トイレの時は、一旦外して紐を全開し、締め直す。時々腰をひねる運動をするとボーンがマッサージしてくれて気持ちが良い。朝決めた位置で、日中ブカブカするな~と感じたら締める。(一日の内でサイズ変化を繰り返すのが良くわかる。)あと食べ過ぎ防止にもなってる^^;
 装着3日で、癖がついた。これぞMy コルセット!
夫は面白がってしげしげと観察していた。男性用のもあるみたいだ。(軍用やダンス・ファッション用など)おしゃれなものも山ほどあるので、ハロウィンのコスチュームとして楽しんでみても良いのでは?
コルセットの基本的な条件は骨が8本以上であること、前身ごろにバスクという金具が使われていること、背中が紐で調節でき、布が伸縮しないこと。形の種類は大まかにアンダーバスト、オーバーバストの2種類ある。最初はアンダーバストタイプの方が扱いやすい。
私が買ったのはコレ ⇒ アマゾン smoogy 女性用 ダイエット用 くびれを作る コルセット
今まで全く縁がなかったが、いきなり購入しても特に困らなかった。説明書は日本語でしたよ~。

お読みくださり
有難うございました(。◕∀◕。)ノ
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