・採血結果 腫瘍マーカー異常なし
・細胞診 ClassⅡ 核肥大細胞を認める カンジダ1+
カンジダの自覚症状は全くない。(術後は)一度も性交渉していないし、外から菌が侵入というより抵抗力が落ちて常在菌が勢力を増したのかな、とか考えてモニターをガン見。「これは大丈夫なんですか。」と聞くと、「( ´_ゝ`)ああこれ?気にしないでいいよ。」それより私が咳をしていたので、早く内科行けと。カルテにも 『咳 内科受診予定』 と入力......(←そんなに?)私にはカンジダの方が気になってしょうがない。診察室を出る時も「内科行ってね。早くね。」と念押し^^;このあと採血して終わり。
ClassⅡは、炎症に反応することで核が肥大(変形)した細胞が認められた状態。
・炎症による核肥大とは
通常は異物が入ったり、その勢力が大きくなると免疫細胞が取り囲んで攻撃する。そのとき、周囲の正常な細胞まで巻き添えを食って損傷を受ける。その穴を修復しようと大急ぎで細胞分裂する。すると核が大きく肥大した薄平べったい細胞となる。ケガを治そうとする“かさぶた”のようなものだ。
高度異形成続きの時、子宮頸部に“かさぶた”があると言われ、細胞診のついでに剥がされたことがある。きっと流産の処置でついた傷を修復した形跡だろうと思う。自然に剥がれる前に剥がして良いものか疑問だが、穴が塞がると経血が出てこないからという判断もあったのかなと思う。(その時は剥がす理由とか説明なしにやられたのでよく分からない。)私は皮膚の傷が治りにくい。術後の傷や虫刺され、引っ掻き傷、何でも。体の中の粘膜の修復も下手なのかもしれない。胃もここ数年の健診でずっと「びらん」と言われている。手術痕も11月で2年になるのに、飛び飛びに盛り上がったまま。
ところで細胞がせっかちに傷を塞ごうとする勢いというのは、性格に見える「がむしゃらさ」(←自動車教習所にて指摘。)と相関があるのだろうか。教習所で左に寄れと言われたとき、そりゃあもう、ショートカットでスレッスレまで寄ろうとしたので教官がヒイィィ!ってなって、「そんなに直ちに厳密に寄らなくていいです!」と注意されたのだ。あっぶねw
エアコン壊れた車は修理代と車検のタイミングを考えたら、廃車にして買い替えた方が良いということになった。代車を返してやっと落ち着いた。ドアの重さだけでも安心感が違う。これから車載用雑貨を再設置しなくては。
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