昼間は我慢して口を閉じたまま「グフッ、グフッ」っと籠った咳にするのが精いっぱい。肩で咳をする^^;それでも盛大にこみ上げる最後の一発はこらえきれず「ゲッホ!」とやってしまう。マスクはしていても咳の音自体が不快なので出来るだけ甲高い音を出さないように気を付けるが疲れてしょうがない。咳で血圧が上がるせいか頭痛もする。仕事が暇な時期で良かった。
前回処方された薬を飲みきったのに止まらないのでまた同じ内科へ行った。(うっすら耳鼻科行くべきだったか?などと思いながら。)この内科、以前は産科もあって分娩室や新生児室の表示が残っている。今の先生の代で規模を縮小したみたいだ。前回と抗生物質の種類を変え、気管支拡張と痰を切る薬をもらった。炎症の度合を調べるとかで採血とレントゲンもやり、薬代と検査代合わせて4,000円近くいった。(前回は2,000円ぐらい。)たかが咳でこんなに支払うのは初めてだ。チキショ~
赤いレントゲン室......大丈夫かおい。センセー呼んでくるとか言ってここに放置。何ともいえないホラー感w
気管支拡張剤飲むと腸や尿道括約筋も緩みやすくなるのかな。出が良い。普段便秘なので「小」行くたびに出ると「これは私じゃない」とか思う^^;初日は薬飲んでテープ貼っても3時ごろまで寝付けなかった。ジスロマックは3日飲むと7日間効果が持続して感染症を治す薬。(細菌の細胞膜の合成を阻害して増殖を止める)これでついでにカンジダも死ぬだろうよw
今回たまたま咳とカンジダが、ほぼ同時に見つかった。どちらも炎症が起きた場所は「粘膜」である。しかし、肺や気管支は初期から「咳や痛み」という見つけやすい症状があり、呼吸が苦しく、周囲にも迷惑だから、自ら病院に行こうと思えたのに対し、カンジダの初期は見つけてもらうまで全く気付かないという違いがあった。
それから、咳ならせいぜい胸の音を聞いて喉を見せるだけだが、婦人科は股を開くという敷居の高さの差もある。もし経過観察のタイミングがずれていたら(気付きもしないのだから)間違いなく次の機会まで放置しただろう。健診という大義名分はとても大事だ!たかが菌でも、負けまくってから強い薬を使った手当てを繰り返すのと、初期のうちに対処するのとでは、身体へのダメージは全然違う。免疫の浪費を避ける以外にも「負けやすい」ことを知るだけで行動が変わるからだ。
そういえば、私は子宮頸がんの告知を受けた時も咳が続いていて、市販の咳止めを使ってもなかなか治らず「咳を止めないと入院できませんよね?」とか聞いたのだった。(その時は、婦人科でもらった咳止めで治した。)風邪の症状がある時は体のあちこちの粘膜も同時に弱っていると考えた方が良さそうだ。(女性ホルモンが減ると粘膜が弱くなるらしいし......。)病院は科ごとに分れているが、体は結局のところ一つなのだということを改めて意識しようと思う。
お付き合いくださり
有難うございました(。◕∀◕。)ノ
子宮頸がんを治療したい予防したい |
咳、しんどいですね!クスリががつっと効いて、早く元気になりますように。かく言う私は胃腸の風邪で、ゲーゲー吐いておりました。季節の変わり目はやはり体調不良を起こしやすいんでしょうか…健康第一で過ごしたいものですよね!
返信削除うぅまさん
削除有難うございます。うぅまさんこそ(´;ω;`)胃腸風邪つらいですね。お大事にしてくださいね。
早く復活して連休楽しめますように......。