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2016年8月31日水曜日

脂質異常症で内科受診

健康診断でLDLと中性脂肪が高かったため、近所の内科へ。また採血されるのが嫌なので正式版待たずに簡易結果を持って行った。(3年間の経過もちゃんと載っている。)

原因は『卵巣機能の低下によるもの』と断定。数値の上がり方が急激なのと、年齢的に体が閉経へ向かっていること、食事8割!運動2割!(これを血圧計りながらおっしゃる。聞いてると上がってくじゃんw)

さてどうするか?若干エストラーナを期待して、「先生わたくし手術で卵巣をとりまして......。」と話したのだが「ホルモンは副腎でも作られるから。ゼロじゃないから。」って、噛み合わない。どうかな~と思ってナースを見たら2人とも黙とうしていたから一旦諦めたw 

結局、薬物療法に決まった。LDLを下げる薬を飲む。チャート図でいくと私のLDL目標値は160以下である。「要精密」な割にハードル低い感じがするが、これが早期治療と言うものだ多分。(現時点で、心疾患なく、血圧/心電図異常なし、血糖値/HbA1c、HDL基準値内(HDLも昨年より上昇)、血縁者にリスクなし。肝・腎機能も問題なく、BMI普通。)

ところでこの先生、短時間に早口で喋り続けるタイプなので質問が大変だった。
・薬始めたら一生飲み続けることになると言われたのだが本当か?
→数値が下がれば止められます。「あっはい^^;」
運動は月に4回出来るか出来ないかの世界です。やってやめての繰り返し(燃焼し始めたところで消す。)は良くないのでしょうか?
→それ影響あるんだけど、あるんだけどおおおお、出来ればでいいからやって。

これな。夏休みになまじっか運動量増やして、1週間でまたいつもの生活に戻ったの、良くない感じした。せっかく、運動に耐えられるよう、あげあげで「おぅ!いいぜ!」ってなったのに、急に止めたら持て余すだろコラー!みたいな。構築した物が無駄になったら、一時的にそこらじゅうゴミの山が出来るでしょうよ。それ考えたら健診のタイミングが休み明けって最悪か。(訳:ずっと夏休みが良かったです。)

話戻すと、処方薬はプラバスタチンだった。スタチン系の中でマイルド系と呼ばれるもので、20%程度LDLを下げる。肝臓以外に取り込まれにくいので重篤な副作用(横紋筋融解症)が起きにくい。また、腎臓消失型なので代謝酵素の相互作用が起きにくいとされる。1錠5mgを夜に飲む。

スケートや水泳、好きな運動だから楽しいけど、たまに行くぐらいじゃエクササイズの意味はないんだな。だからと言ってこれ以上の負荷と時間をかけたメニューは期待薄なことぐらい、(好きでこの頻度なのだから)察しがつく^^;言い訳じみているが、私のような一般より劣る中年は一旦こうなった場合、自力で血液の質を良くするなんてほぼ無理なのだ。などと考え、薬貰って正解とした(笑)おそらく、最も苦労するのはその後の維持だろう。

それから、健診で「A評価」をとろうと目論んで複数のサプリを飲んでいたのだが、健診センターと病院、どちらの内科医にも相手にされなかった。サプリには病気は治せないので症状が病的なのかどうか冷静に判断した方が良い。それでも、きっかけぐらいの意味はあるかなとは思うが。スタチン飲んでLDL下がったらサプリを止めるかどうか考えよう。(気が早いけどw)

まずは2週間。これ凄==く小さい錠剤なので、指でつまみ損ねて高い場所から落っことすと、はじけ飛んで転がって大変な騒ぎだ。低い位置から一旦、コップか綺麗なタオルなどに向かって出すと良い。
お読みくださり
有難うございました(。◕∀◕。)ノ

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