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2016年8月19日金曜日

なさけなや

何とまあ!休み明け、通勤の徒歩ごときで足にマメが出来た。直径1cmの皮剥け痛し!休み中は車中心の生活だったからって1週間や10日でこんなになるなんて落ちるの早すぎか(笑)

そんな中、興味湧いてるのはバーオソルとかいう、バレエストレッチ。しかしちょっと待て。こんなのが世に出る前から「寝たままバレエストレッチ」はあったぞ?過去に買った本もあるじゃないか。

思えば、ぎっくり腰を繰り返すようになってからストレッチが怖くなり、首やアキレス腱も痛め、どこも痛くない日を待つと、あっという間に3ヶ月ぐらい経っていて、そんな間隔開いたらやっても効果なくて.......本を閉じたのだった。

こうなるともう「続ける」より、「やめてない」ぐらいにした方が良いのかな。私はやめてませんよ(笑) バーオソルのお蔭でせっかく思い出したんだから、そろそろ股関節の次へ行こう。色々怖いけど背中!背中を柔らかくしたい!これはスケートのためでもある。綺麗に滑るにはほど遠いコンディション。そのことを痛感した。(術後)2年間で、「とにかく滑りたい」から、「綺麗に滑りたい」へ変わった。

背中は、反らす意識よりも、胸を開いて腹を伸ばさなきゃならない。それが術後ずっと怖くて、ついつい後回しというか逃げてきた。相当固まっているので、いきなりやると、腸腰筋とか鼠径靭帯あたりを痛めそうな予感がする。寝返りすら、しくじると痛いんだからな!(意味ないかもしれないが)手を添えてゆっくりやろう。そして「ここまで大丈夫」の積み重ねで広げていくしかない。また、気持よーくブリッジできるだろうか。

美しいスケートにバレエの基礎は欠かせない。10月にリンク開くまでは無理せず身体作りしよう。

こうやって考えると、救いは思い出や記録ではなく、憧れを追うことかもしれない。今のままでは、いくら滑っても満足しないだろう。美しいスケーティングをしたい。そのための、近い目標はブリッジとしよう。(勿論、今までに出来るようになった開脚は維持する。) 私なりの、気持ちの維持は綺麗な心でお手本を見ること。弾スト履くのも、実は美しい足への憧れが大半を占める。「憧れても良いんだ!」ってことが結構大きい。
ひっそりとした雨上がりの帝釈天参道。久しぶりにブラブラしたら、寅さんがいつまでも帰ってこないのが分かる気がしてきた。ここは多分、誰がいてもいなくても、ずっと変わらないと思う。
ごく自然に、お参りの仕方教えてというので一緒にやった。


お読みくださり
有難うございました(。◕∀◕。)ノ

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