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2016年9月3日土曜日

悪いしらせきた

義弟入院先から9月1日午後、夫のもとに「危ない状態」との電話あり。

7月下旬に骨髄移植を受け、手術は成功し一旦は定着した。血小板の数値がなかなか上がらなかったが、それでも輸血をしながら、歩行などリハビリまでいった矢先の脳内出血。医師側も不測の事態であり、予断を許さない状況だと。

血腫が脳を圧迫するからか、意識が朦朧として記憶も飛び飛び。このまま圧が下がらず中枢神経が損傷すると呼吸が止まる場合もある。内出血の際に出る赤血球に含まれる「鉄」も神経障害を引き起こす原因になるそうだ。(これ一般的に、外科的なケガが治ったのに痛みを引きずるのと関係ある?)今日明日でどう、ということではないみたいだが、今後、会話や意思疎通が出来なくなるやもしれず、そうなる前に呼ぶ必要があると判断されたのだろう。意識が戻ったとしても後遺症が残るかもしれない。

脳外も入り、手術を検討するも、血小板数値がかなり悪く出血が止まらなくなるということで不可。血圧を下げ血小板を入れ続けるしかないとのこと。家族が病院の簡易ベッドで泊まるか近くのビジネスにするか、そういう話までになったそうだ。(子どもはいない。)

うちは泊まりこそ出来ないが、待機状態でいる。私は状態を詳しく知ることができたので、もっと具体的に念じるとしよう。(手術のとき死んだ弟と喋る体験をしてから、必要とあらば憚らずこういうこと言う。いいんだもう^^;)


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