先日、夢に6年前32歳で急死した弟が出てきた。あんなにはっきりと登場したのは、麻酔から覚めた時以来ではないか?今回は、記憶にある背景ではなく、新たな場面だった。
~夢の内容~
私はドイツに旅行中、狭くて古くて人が沢山いる病院か寮のようなホテルから急きょ、日本に帰らなければいけなくなった。(一旦戻って、また来る面倒くさい設定。)空港に着いてから家までのタクシーの中から弟の家が見えた。角地に建つ二階建てで門周りのアプローチが殆どなく、玄関からすぐ道路に出てしまうような小さい家。ドアが開けっ放し(ほぼ全開)になっていたので何とか知らせようとするが声が届かない。「バカだなあ!なんで開けっ放しなんだ!」とイライラする。タクシーには、男が同乗していた。一緒に呼びかけてほしいと思って、男の方を向く。口は笑っているようだが前を向いたまま頷くように頭を動かすだけで協力してくれない。遠慮もあって車を停めさせることも、大声を上げることも出来ない。そこへ家のすぐ隣の、腰の高さまで草が生い茂る空地からピョンと弟が出てきた。「あ!そこに居たんだ!おーい!!玄関開いてるぞ!」空地の向こうは川のようだ。虫がいっぱい飛んでいる。死んだ時あんなにガリガリだったのに、元気な頃の体格で幼児2人(←誰?)と、眩しい光の中はしゃいで蝶を追いかけている。結局、弟は私が通り過ぎる間一度もこちらを見なかった。私はまだ暗い車内の後部座席に、影のような男と座っている。運転手も終始無言。ガード下のような、じめっと暗くて細い道を左に曲がるところで振り返るも、もう家のある場所は見えなくなっていた。
夢全体はもっと長いし、印象的な場面は他に(ホテル内のアレコレなど)もあったが、弟の場面は以上。時間にして1分ほどか。
しばらくの間は解釈などせずに、ただこういう夢を見たという事実だけにしていたが、何度も思い出しては考えてしまう。そして結局、「あいつはあいつで楽しくやってる。」と思うことにした。全く自分中心の解釈だし「死後の幸せシーン」とか頭おかしい。しかし、それが分かっていても、腰を据えて「自分の道」を進むためのきっかけと、弟の死への救いが欲しかった。開けっ放しの玄関にも、通りかかった姉にも気付かず、どっかの子供らと飛び跳ねて遊んでいた弟エ......。私は、夢の中の「弟」にすら、もう見向きもされないほど「こっち側」の人間なのだ。あの時(術後)のキラキラは完全になくしているということ。ところで私の横にいた影男は主治医で合ってる?
突然だが先日、四葉探しに絶好の機会があった。さーて見つかるかな?
でかいのが1枚ずれて付いてるけど一応四葉でしょ~^^?
白いスジ入り。形が良い!こんなの滅多にない。
上と似ているがスジ模様が違う。葉に点々と傷がある。
これも1枚余計にくっついてる感じ。
誰かが見つけて、わーいヽ( ´ ∇ ` )ノってなった方が良いし、摘んだら確実に枯れるので写真だけにした。でも、次男がどんぐり探してそこらじゅう走り回っていたので、踏みつぶしたかもしれないな~( ̄Д ̄)
術前に摘んだ四葉はもうカッスカスw
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