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2016年9月30日金曜日

アレルギー性の咳

次男の風邪が治った数日後から、大人たちも咳し始めて、どっちがどっちにうつしたか、うつったかも分からなくなった。夫は内科で出されたアスベリンで治ったのに私はいつまでたっても止まらず、とうとう今日で10日目である。発作が出ると例の2回ずつの咳が出続け、その間息も出来ずに肩を丸めている。痰は少し出るか出ないか。特に夜は酷い。寝ようとすると咳が出る。今回のオトナ処方薬はこんな感じ。
アスベリン単独では咳は止まらなかった。基本、薬はセットで飲まないといけないのだが、眠気が凄くて昼はアスベリンだけにしたら逆効果だった。鼻水は垂れてこなくても喉に流れている。私の場合頸椎の位置も関係して後鼻漏になりやすいのかもしれない。筋力低下で、寝ている間に気道に入りやすくなるというのもあるだろう。咳の原因が、一過性の症状を過ぎて、アレルギー(過敏症や気管支狭窄)に進んだ場合、アスベリンのような咳中枢に作用する薬で鎮めようとすると肺や気管から痰を出せなくなって治りが遅くなる。

一般的にも、夜間は副交感神経が優位になり気道の筋肉が緩んで狭くなることで敏感になる。そこへ、吸い込んだ埃の刺激と、その刺激で増える鼻水が気道に流れ込む事象(後鼻漏)がプラスされ、おねむなのに自分の咳で寝られないという訳のわからなさが起こるようだ。

うちの寝室は、外の湿気・暑さ・虫で窓が開けられないし開けたくもない。(梅雨から秋まで)4か月間エアコンの除湿頼みだ。夫と次男が寝室に持ち込むおもちゃとぬいぐるみと、本の山も何とかせねば。奴らときたら、物は持ち込むのに持ち出さないので溜まる一方。アダンソン(小蜘蛛)がいるのも承知している。ダニを食べると聞いて友好条約を結んだ。しかしいくら小さくても生きていれば色々放出しているはずなのであまり近い所でうろうろされるのは良くない。活動範囲は限らせて頂こう。もちろん居ない時間は好き放題だろうし、その意味でも、カバー類は洗える物にして時々は丸洗いしたい。

さて、昼間は咳を我慢するか薬による眠気に堪えるか。どちらにしても集中は途切れ途切れ。一昨日は電話の最中に発作が出て、でも喋らないと話が終わらない。我慢してむせて爆音発したり、抑揚めちゃくちゃになりながら最後は「よろしくよろしくおねがいゲホゲホ!ではではごめん!」と終わらせた。それでもちゃんと翌日に物が届いたので、あんなんでも何とかしてくれたんだな、と有難く思う。(ところで、メールしたのに電話してくる人って何でそのまま返信で完結できるのが分かってても喋りたいの?)

会社で、約4m離れた所に座る隣の60代男性も同様の咳が続いていていて、今朝は蕁麻疹が出たみたいで休んだ。咳の仕方が似ていたんだよな~。

ハッと気付いたら明日から10月やんけ。ということは明日からスケートリンクが開くってことだ!早く治して先生に電話したい!!今年の目標は滑っても筋肉痛にならないこと!なんじゃそりゃ(笑)


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