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2016年9月18日日曜日

治りそうで治らない

最も症状が酷い次男の風邪がやーっと治ったと思ったのに抗生剤切れた翌日また熱が38.5度まで上がり、寝る前には咳込んで吐いた。吐くと熱が下がる。金曜は私が一日休んで家で看護、土曜日午前の最後ギリギリで小児科へ行った。同じ時期に保育園の隣のクラスでヘルパンギーナが出たので喉が心配だったが、喉は綺麗で肺の音も大丈夫と言われた。連休に入ってしまうので念のため先週と同じ、症状を楽にする薬を出してもらった。(ホント言うと咳はアンパンマンシロップでも止まるんだが^^;)

それと今回の風邪で、おねしょが復活してしまい地味に困っている。最初は説得して紙パンツを夜間だけ履いていただいたのだが、履き心地が悪いのとプライドが許さないらしく、3回目でとうとう固辞された(笑)そして朝方「おもらしした......。」の声で起こされる。眠い目をこすりながら、ひたすら濡れシーツの処理をするわけだが、ニトリの全面防水敷きカバーのおかげでかなり助かっている。布団までは浸み込まないので、やらかした本人が一番気持ち悪い仕掛け。

やれやれ。やっと休みなので風邪を治すことに徹しよう^^;とはいえ用事も入っているので交代で留守番だな。

※抗生物質 クラリスロマイシンについて
風邪はウイルスによって起こる病気。それなのに何故ウイルスに効果のない「抗菌薬」が出るのか?薬局ではいつも「菌を殺すお薬です。」と説明される。細菌の蛋白質合成を阻害することで、抗菌作用を発揮する、とある。
これは風邪そのものを治すというより、合併症の、肺炎、中耳炎、副鼻腔炎などを防ぐためのものだ。酷くなりそうだと処方される。風邪で荒れた粘膜に菌が増えてこじらせると大変だから。今回は、最初の5日間、まず風邪症状を緩和する薬で様子を見て、咳が止まらず、喘息になりかけたので、抗生剤が出された。
クラリスの適応菌種は、一般的な感染症の原因となるブドウ球菌属、レンサ球菌属、インフルエンザ菌、レジオネラ菌、カンピロバクター菌、クラミジア菌、マイコプラズマ菌など。ヘリコバクター・ピロリ菌やマイコバクテリウム属への有効性も確認されている。
耐性菌の話を聞くと、良くないのかなとも思うが、いつも出された分は飲み切ってる。
42歳のネコをおぶる5歳(このぬいぐるみ、私が3歳の時からうちにいる。)



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