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2015年12月24日木曜日

経過観察 検査結果

2015年12月19日(土) 8:30 婦人科

採血&単純CT 結果
・腫瘍マーカー 「異常なし」 
・CT 「再発転移を認めません。」 
副腎がどうとか書いてあったが問題ないとのこと。リンパ嚢胞なし。
・更年期どーよ ・゚・(゚`Д´゚)・゚・
E2 10pg/ml 前回61 
FSH 82.3 mIU/ml 前回53
※前回は2015年6月頃 半年か...

というわけでもう、卵巣枯渇orz  E2だけだったら、採血のタイミングがたまたまホルモン周期の低い時だったからじゃないかな、とか負け惜しみ言えるけど、FSHが82もある時点でないわ~。でも子宮を取ったから、出血がなくて気付かないだけでホルモンの変動は多少なりともあるはず。元々の生理周期を継続してチェックしていれば更年期の体調の波とかはっきりするのかな?それと先生、なぜか笑うんだよな~。息苦しいっていうと「やばいっすね、それ。」ってクスクス。まあいいけどさw 参考までに正常値を。

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■E2エストラジオール正常値(pg/mL)
卵胞期 1370
排卵期 70240
黄体期 70160
閉経期 10以下

E2は女性らしさにかかわる「エストロゲン」を構成する主要成分の1つ。妊娠中にも数値が上がる。エストロゲン自体は400以上の作用を持つ。

■FSH卵胞刺激ホルモン正常値(mIU/mL)
卵胞期 5.2~14.4
排卵期 5.6~14.8
黄体期 2.0~8.4
閉経期 26.2~113.3

FSHは卵胞を成熟させようとするホルモン。閉経期に値が上がるのは、呼んでも呼んでも卵巣が反応しないから。声(=値)がデカくなる。

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閉経肥満(((。・´ω`・。)))
性ホルモンの原料はコレステロール。単純に、使われなきゃ余るってのもありそうだが、エストロゲンは脂肪燃焼を助ける、内蔵脂肪を減少させる、満腹ホルモン分泌の調整もしている(いた)ので、これらの調整機能が落ち、食べ過ぎと重なって一気に内臓脂肪が増える。自覚なしに食べ過ぎるって怖いんですけど。

元気なうちに更年期
って言い方も変だが、ものは考えよう^^;日本女性の閉経年齢は50.5歳とされている。更年期が大変な理由の一つに、老後の不安、経済的危機感、親やパートナーの病気や介護、子どもの自立をきっかけにしたゴタゴタや生活の変化など、家族の問題が持ち上がる時期と重なるからというのもある。私は6年ほど早く更年期となった。数年ずれた分、自分のケアに専念できるメリットを感じなくもない。早めに上手になっておけば後で楽だ。

隣町の公園にて『お分かりいただけただろうか』劇場
答えはリアル・チェシャ猫でした!何故かここでじーっとしてる。柵があってこれ以上近づけない。
ぼーっと見てたら犬が「何・何・何!?」って来たので、うわ=!ってなってこっちが退散!!ひえ~~~


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有難うございました(。◕∀◕。)ノ

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