まとめページ

2016年11月29日火曜日

(lll-д-) 胃 腸 炎

汚い話です。すみませんm(_ _)m
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次男が21日夜から嘔吐しはじめ、その翌日朝から、私も胃腸炎になった。(やっと副鼻腔炎の薬を飲みきったところで。)今回の症状は寒気がきて、どんより気持ち悪くて、すぐに吐くタイプ。高熱は出ず、食欲がないので下痢しないのが救い。

22日出勤したら物凄い寒気がして、暖房の効きが悪いのかと思ったが、おかしいのは自分だけだと分かり早退。23日は祝日だったので洗濯以外は寝て過ごした。24日からは会社に行けるぐらいに回復したが、食欲はなくスープや味噌汁でも吐いた。固形物ではないので全身使ってオエーっ!じゃなく、水筒から水がこぼれるようにタラッタラッと出てくる。(吐き慣れているから出やすいのかな?)26日は長男16歳の誕生日でケーキ用意したのに誰も食べず、ろうそくに火を点けたのは27日の10時ごろ。一口食べてみて吐かなかったのでその後、蕎麦など食べ始めた。ご飯粒はまだ無理。

身体の水分が出てしまい3日で1kg減った。吐かなくなってからも色の濃い尿が1日500ml前後しか出ない日が3日続いて、体重も(戻らなくていいのに)戻ろうと頑張った^^;今朝、やっと600出て体重増加も止まった......かな?

今回子どもに速攻でうつされたのにはわけがある。運悪く、次男が一番初めに嘔吐した時、私は風呂に入っていた。夫は嘔吐されてパニックになり、一刻も早く見せたかったのか知らんが、吐しゃ物をわざわざ風呂場に持ってきてぶちまけた。まだ洗い終わっていないのに。しかも最初のは普通にご飯食べた後だったので詰まるからお湯も流せず(寒いわ腹立つわ)素っ裸で手にビニールはめて、かき集め、袋に移す作業をして、風呂場を出たら汚染された毛布や服が積まれていて、この時はさすがに実家の母に来てほしいと思った。助けて殺される(笑)
いちょうと打ったら胃腸が出てくるようになった。
また突然風呂のドアが開いたら恐ろしいので鍵を掛けようかな。

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2016年11月25日金曜日

経過観察 CT採血結果

2016年11月19日 9:00電話で結果のみ

9時の予約なのに忘れて10時になってしまった。土曜日はダメだ。今度から電話予約は平日にしよう。代表にかけて、時間を間違えましたけど大丈夫でしょうかと聞いたら、先生次第ってことで転送してくれた。

結果はマーカーもCTも「異常ありません。」 これで術後3年が経過した。しかし、甲状腺がん治療後の義母が経過観察最終年(10年目)で再発したのを間近で見ていたので、あまり何年目だからどうこう考えるのはよそうかなとも思う。

それに今は、日々の体調を整えるのが大変だ。諦めて毎朝の血圧と体重を記録し始めたが、体重より血圧の乱高下に驚いている^^;

近くの神社で次男を遊ばせていたら、散歩中のおじさんがリードを持たせてくれてびっくりした。知らない子(特に男児)なんて絶対嫌がられると思ったのに。
1歳のお嬢。次男はまだ接し方が分からない。
私も分からない!これは焦ってブレた。うわぁ!
こんな挨拶されたの初めてかも^^;以後お見知りおきをw

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2016年11月21日月曜日

一刻を争う病!?

しばらくぶりに会社の先輩とご飯食べに出た。誘われるままにパスタ屋へ。社の慶弔掲示板か何かで知ったのか義弟のことでお線香をいただいてしまい、お礼を述べたら、続いてご自身の入院のことを話し始めたので、びっくりした。え!入院してたんですか!?

全く知らなかった。マスクで気付かなかったが、顔面神経麻痺で右半分が上手く動かないという。最初は脳の損傷かと思ったが、検査しても原因が分からなくて、2回目の受診で耳に疱疹があることに気付いてもらえて、即入院となったそうだ。何の準備もなく、外来に来たままの恰好で入院。ハント症候群という、身体に住みついていたヘルペスウイルスが免疫力の低下から神経を攻撃して起こる麻痺で、治療が早いほど後遺症が残る率が下がる。結局1週間点滴入院したらしい。

退院後は、(私にもなじみのある)メチコバールを飲み、リハビリで治していくとのことで、完治にはまだかかりそうだ。発症してすぐは歪んだ顔に驚いて、会社では会議中に右側だけ涙がボロボロ出たり、そのうち耳の後ろや頭が痛くなって......訳も分からず怖かったと思う。そういえば、私の母も確か60代の頃になったことがある。私にも死にぞこないのウイルスが住み着いているかもしれない。おとなしくしてろ。

私は更年期の事を話した(このあたりは共通の話題でもある^^;)何をどうやっても痩せないし、HDLも一緒に下がっちゃうし、もう諦めっかな~とか口から出るままに言ったら、何言ってんだ何回でも病院で相談しなきゃだめだと怒られた。文字にすると深刻かよってなるが、何と言うか......自分の力でどうにもならない事を笑いに変える会話のようなもので、たった1時間でお互い何回も笑っていた。笑うと、今居るこの場所からスタートすればいいや、みたいな気になるから不思議だ。

しかし、同じ会社にいて、旦那さんが職場に診断書持ってくるくらいの騒ぎだったのに2フロア離れてると全く聞こえてこないんだなあ。言いふらすようなことじゃないからしょうがないか。沢山笑って早く治って欲しい。(飼ってるわんこが癒しになっているみたいなので大丈夫かな。)
どちらかと言うと私はねこの下僕。先日の「覗き猫」には濃密なつづきがあって......。琥珀色の目が(*´ω`*)綺麗
って思ったら目つぶっちゃうしwww でも結構人に慣れてた☆ぐふふ
指嗅がせたら嗅いでくれた~。

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2016年11月17日木曜日

増えただの 減っただの

生理があった頃はそれほど自分の身体に興味がなかったが、更年期で辛い思いして記録つけたらようやく周期的なものが分かってきた。体重変化も周期単位で比較しないと意味がない。

ある朝、前日より1.6kg減って喜んだが、前回トンネル抜けてストンと減った日の朝の体重と比べたら0.6kgしか痩せていなかったし、ひと月前の体重と比べたら0.1kgしか痩せてない。というか、健診の昨年同日比ゼロなんだから要するに何も変わってない。(だから毎日測るのキライなんだ。)

リンパ浮腫外来で言われた、「リバウンドせず1年かけて1kg痩せる」のがいかに難しいかということだ。楽勝だと思っていたのに。しかも、これだけ食欲が減っても体重が変わらないということは、味覚が正常になり、美味しいと思いながら好きなだけ食べ続けたら更に凄い体重になるに違いない。体重増加はリンパ浮腫に影響するから怖い。

吹きっ晒しの絶壁にへばりついて身動きが取れなくなったような心境だ。重力に従う方が楽だが、そのまま落ちると次に上がりたくなったときは今より(上らなきゃいけない)距離が伸びるから、より難しくなる。体重が軽くなり、筋力がつけば楽に上がれる。そして崖の上には、憧れの世界とか、20代の頃の姿が放置されているんだなあ。取りに行きたいなあ^^;

今年は運動が継続して出来ていないので、その分捻挫もなく腰痛も軽い。食べる量は引き続き減らし、質もコントロールして、更に何か毎日続けられるような運動を探さねば。目標のブリッジは、腰は反らせるのに腕と肩が固くて支えられない。首を床に押しつければ何とか形になるが首怖い。
次男は七五三のお祓いを済ませて、写真館へサンプルプリントの受け取りに行ってきた。3カット選んで連絡しなきゃならないのだが、これで満足して忘れそう。年賀状印刷もできますと言われたが、喪中になってしまったのでポストカードにしとこうかな。


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2016年11月15日火曜日

副鼻腔炎で耳鼻科受診

9月の終わりから10月半ばにかけて風邪を引いたり治ったり、酷い咳が出ていたのをずっと漢方でやりすごしてきた。一旦治ったので飲むのを止めたら、10月末に泊まったホテルでまた咳喘息が始まった。そのまま11月に突入し、今度は鼻水が止まらなくなってかんでもかんでもドロッとしたのが出てくるようになった。喉にも流れて咳も出るので苦しいし常に気持ち悪い。

副鼻腔炎になってしまったようだ。寝ようとすると両鼻詰まって寝られないのと、緑の鼻が出続けてティッシュもジャカスカなくなる。10日位鼻をかみ続けて(笑)もう漢方では無理だと思い、土曜の朝一で耳鼻科へ行った。何か事情でもあるのかなと思われたみたいで、「随分と長い事、それになぜ漢方にしたのですか?」と聞かれた。鼻炎薬は眠くなるのが困るので避けてました^^;と言うと、アレグラにしてくれた。眠気が起きにくいらしい。(その代り効き目はマイルド。)あとは菌を殺す薬と、時々顔面や頭がジーンと痛い時があるので痛み止め&胃薬。寝る前の鼻詰まり用スプレー。ネブライザーをやって終わり。
可能な限りジェネリックにかえてもらったら全部で1,080円だった。
もう週末が病院通いで潰れるの終わりにしたい。

そういえば今年はインフル予防接種が遅れてしまった。とりあえず夫と次男が先に受けてきた。次男は2回接種なので2週間後にまた連れて行く。私は長男付き添いつつ今週末に行く予定。今回は昨年までとは違う病院に変えてみた。東振協利用ができて窓口支払いが補助を引いた額(一人数百円)にできるのと、後から補助申請するよりも接種可能期間が長くて便利。

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2016年11月12日土曜日

経過観察 CTと採血と更年期

2016年11月5日 8:30婦人科

診察室入り、近況報告。LDLが高くなった話をすると、ひとしきりクスクス笑った後、カルテに入れていた。ホルモンの事を調べていくうちに、外から補充するより痩せる方が先かなと思ったのでエストラーナテープのことは聞かなかった。漢方薬は、ツムラの加味逍遥散に変えたことだけ報告した。

次の画像診断室が9:00の予約なので、その間に採血室へ行く。10時すぎには帰宅できた。結果は19日、約束した時間に電話すれば結果を教えてくれる。次の予約は2月。

今回の検査で術後3年になる。(2013年11月が手術だった。)夫なんて酷いもので「かなり経つし、もういいでしょ。」とか言って、病気を機会にして譲ってもらった寝室を奪い返そうとしてくる。夫に個室を与えると、そこで100%煙草吸うから苦しくて部屋に入れなくなる。嫌だどうしよう。

ところで、ホルモン補充を言い出すのをやめておこうと思ったワケを書いておこう。コレステロール絡みの記事でよく見る、「エストロゲンは脂肪細胞でも作られる。」話と、先生の治療方針への疑問、ネット検索を合わせて考えたことなど。

ならばこんなに材料の脂肪があって、脳からも作れ作れと命令が出るのに、何故エストロゲンが足りないのか?調べたら(副腎や)脂肪で作られるのはエストラジオールE2よりもパワーの劣るエストロンE1。普通はこれを卵巣がE2に変換する。E2が減りE1が増えると(ホルモン比が崩れると)身体は疲れる。E1は余ると悪玉エストロゲンに変換され悪さをする。こういうリスクもあってか脂肪細胞にはエストロゲン受容体があり、せっせとエストロゲンを吸収する。エストロゲン受容体が増えると、その刺激で新たに脂肪細胞が作られる。ガンにならないための脂肪みたいなもんか?エストロゲン由来で作られた脂肪は落としにくい。これでまたE1が増える。卵巣機能は低下しても少しは働いているのに、これでは焼け石に水。こういう状態なのだと思う。ここまで知って、道を探るとしたら、余分なものさえなければ、そこそこうまくやれるのではないかという結論が出た。

もう少し背景的なことから書くと、卵巣機能低下でエストラジオールがガクッと減り、コレステロールのバランスを欠いたことで、全身の血液環境が悪くなる。怠くて眠くて動きたくないから、同じような食事でも脂肪に行く栄養が増える。欲しいものがお菓子っていうのが一番のサインかも。脂肪が元気になってしまう(笑)今、症状で一番強く出ているのが「昼間の眠気」だが、これはプロゲステロン過多による自律神経の乱れで起きていて、脂肪が燃えにくい状態でもある。脂肪が燃えにくく増えやすい環境と卵巣機能低下の結果、主力のE2が12ぽっち。

先生は「卵が先か鶏が先か」と表現していた(笑)大事なのはひっくり返ったバランスを戻せるように、処理しきれるぐらいにE1をコントロールして、卵巣に成果の出る仕事をさせてやることだ。何だこの卵巣愛w 脳も黙っていろいろ頑張っているだろうから私も頑張ろう。

ごちゃごちゃ考えた所で、結局は先生の言う通り脂肪を減らす運動をするしかない。ちょっとやってみて思ったのが、今までの感覚で、3~4キロ痩せるぐらいのことをやってるつもりでも、せいぜい1キロ減るかどうかで、それもすぐに戻ろうとする。さてどうしよう。
公園にて。塀から覗く猫が撮れた!


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2016年11月10日木曜日

リンパ浮腫治療室 16回目

2016年11月4日10:00 リンパ浮腫治療室

計測値は膝から下が数mmプラス、鼠径点右30mmマイナス、左2mmマイナス。全体としては、現状維持できていると見てOKだそうだ。ちょっとでも細くなれば嬉しいけど^^1ヶ月前ぐらいに平編みがお亡くなりになり、ずっと丸編み履いていたので、圧が減った分心配だったが、ひとまず安心。体重もほぼ横ばい。

今回はちょうど指示書と注文の時期なので、平編みのオーダーもした。本当なら前回購入した平編みを履いて見せ、担当者が各所のサイズを確認し、直すところを決めるらしいのだが、穴が開き履いて来ることができなかった。なので履き心地や希望を口頭で伝え、実寸と比較しながら決めた。

その結果、つま先と、股下・股上の長さをそれぞれ、今より長くしてもらうことになった。計測は平編みマイスターが2名がかりで、うち一人は男性だったので、下履き用タイツを履いておいて良かった。ふんどしパンツ一枚の生脚だとさすがに、お互いキツイですから~~。

色はウキウキしながら選んだ結果、ダークグレーにしてみた。頼むのはJOBSTエルバレックスで、黒、肌色の他に紺、グレー、ダークグレー(表記はブラウンだがグレーに見える^^;)がある。スリーブは焦げ茶もあった。染色の仕方によって生地の固さが違うと聞いたので、サンプルを触って一番柔らかいのにしようと思ったら、サンプルで違いは分かりませんよ~とのこと。でも紺と黒はゴワゴワに感じたんだよなあ。まあこの辺は、いくら書いた所で実際見ないとなんとも言えない^^;

1本だけ頼んで治療室に届いたら試着しに行って、良ければ2本目をオーダーする。2本目頼むときに指示書貰って、請求書は指示書の日付より後で2本分まとめて発行してくれる。こういうところはさすがだなと思う。75,600円支払って、後から補助が39,200円出るので36,400円になる。(購入サイクルをボーナス支給月近くにしておくと少し気持ちが落ち着くwww)
1本37,800円のうち28,000円部分に7割補助が出て、9,800円部分は全額自腹。欲を言うと最初から補助引いた支払にしてほしいのと、もっと安くして!←何度も書く^^;

あと話したのは、今現在販売されている、ありとあらゆるメーカーの弾性ストッキングを集めた、大々的な患者向け展示会&試着会をしてほしいという希望。そういうのがあるのかどうかも分からないので、東京であれば参加したい。より自分に合ったものを自分の目で探したい気持ちがあるのに、治療室で勧められるものしか手に取れないから。(ちゃんとしたメーカーのは個人的に買えないし。)メーカー営業は新商品が出来ると治療室にサンプルを持ってくるそうなので、言えば出してくれるが、知らなきゃ聞けもしない。

そんな中、今回はネットで見ていた、東レの新商品、ライクラ素材のココフィープラスを見せてもらった。ライクラは丈夫な素材なので、劣化しにくいんじゃないかと思うが......。金かける場所間違ってる!と思ってしまうような綺麗な箱。中身は消耗品なのに。
肌色はまあまあ良い方かな。値段は記載がなくて分からないが、パンストは2万越えだったと思う。
かなり薄く感じる。担当さん曰く、やはり後発なので、 品質・サイズ展開ともに今履いているドイツ製のものにはまだまだ及ばないとのこと。ここの治療室ではまだ、積極的に勧めることはしていないみたいだ。
平編みも作ってくれないかな~。

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2016年11月7日月曜日

内科 採血結果

10月29日に採血した結果が出た。脂質異常でLDLを下げる薬を飲み2ヶ月経つのでその経過。LDLは200超えていたのが134に下がった。しかしHDLまで一緒に減った。スタチン飲む前は確か70ぐらいあったのが52になった。計算により、動脈硬化指数は3.0で、「H」がついている。腎臓の濾過機能は軽度低下。肝機能、糖尿病、貧血は異常なし。

この間、血管内にどれだけのプラークができただろう。血圧は下が高めに出ることがある。医者は食事減らしても痩せないなら運動しろと言う。ダラダラした運動していてもしょうがないので、足が痛くなければ走るのが手っ取り早いのだが、ドロドロが怖くて踏み切れない。そう訴えたら、無理しなくて良いとのこと。(←引くの早い......。)それと、もしジョギングをするなら朝ではなく夜にした方が良い。朝、目覚めてすぐは血圧が上がる時間帯なので起き抜けのジョギングは危険。

同時に更年期障害の方も調べてもらった。LH (排卵を促す)、FSH(卵胞の成熟を促す)とも二桁の高い値に対しE2はたったの12だ。「閉経後は39以下」が基準。脳が命令した通りのホルモン周期が作れなくて、より強い命令を出している状態だと思う。

市販されている更年期サプリは摂取しても意味がないとのことなので買うのをやめたのだが、食事減らしても体重は微動だにしないので、ちょっとでも気を緩めたらまたすぐ太るんだろうな~と思う。ちなみに、昨年同日と比べたら全く同じ体重だった。
調子の良い日、悪い日に規則性があるのかを知りたくて、ようやくカレンダーに印を付け始めたので、何か掴めれば良いと思う。(基本はもともとの生理周期なんだろうけど、どうだろ???)今の所分かっているのは「悪い日」が始まると、最低でも4日間は辛い。

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2016年11月1日火曜日

お見送り

葬儀が終わった。長男は通夜・告別式とも遅刻したが出席した。壁のない空間に家族が揃うのが2年ぶりなので、そっちにも涙が出そうになったが、最もグッときたのは夫が叔母に「頑張ったね。大変だったね。まだ早かったよね。」と声をかけられたとたん、後ろを向いて肩を震わせ涙拭くのを見た時だった。ずっと泣きたかったんだ。子ども時代を知る叔母の声でようやく素になれたのか。親族の結びつきを目の当たりにした。

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約15年ぶりに、夫の実家があった街に来た。(駅ビルがロンロンだった頃長男3歳ごろまで住んだ。)しかし、さすがにこれは一から開拓し直さなきゃ無理だと思うほどの変わりようだ。元々店の入れ替わりは激しかったが、ユザワヤビルが丸ごと京王の商業ビルになっていて、そこから通路まで伸びて、こんなの見るともうお手上げである。駅の反対側は見てもいない。
通夜の翌朝、きょろきょろしながらおにぎりとパンを買いに出て、公園を散歩した。次男をガス抜きさせないと^^;
早朝の井の頭公園。まだ象の花子の訃報が貼られていた。ひんやりした空気の中でどんぐりを拾っていたら変な自販機を見つけた。す、すごい缶詰。
下の段がコレ。
この後着替えてから、告別式会場へ。お経、火葬場、お斎、遺骨迎えまであっという間だった。夫は途中、憔悴しているようで、受け答えもぼんやり、自分で言ったことを忘れたり上の空だったが、時々紙をポケットから出しては見ているので何かと思ったら、お斎の挨拶文の暗記に苦労していたらしい。熟語が2つ続く部分が2カ所^^; 
家に戻り電気をつけ、ぐったり寝た子を布団に運んでから洗濯機を回していると、一連の出来事が遠い日のように感じた。私は翌日から通常出勤だが(月末の仕事が==!!)夫はもう1日休みを取った。この先供養を重ね、身体と心両方が戻ってくるのを静かに待つしかないね。


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