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2016年10月17日月曜日

待ってくれ

健診でLDLが高く出て、要治療となったため8月下旬からプラバスタチンを1日1回食後5mg開始。はじめの1ヶ月はめちゃくちゃ調子良くて、動けるのが嬉しくてウソみたいに毎日が楽しかった。ところが今は、どん底である。これまで経験したことのある、頭痛・倦怠感・喉のつまりと味覚異常・吐気・眩暈・浮腫みがかわるがわる、または同時に起こり、気分が落ち込んで、体重が妊婦のように増え、息吸っただけで腹が中から突き出してくる。(←りんご体型) 朝、デジタルの数字が2こ飛ばしぐらいで上がっていくのを呆然と見てしまった。とめらんねえよもう。

更に!新しく!「 眠 気 」が登場した。それも「尋常でない昼間の眠気」だ。下手したら午前中から眠い。夜はいつも23時ごろ寝て、朝5時に起き、出社も普段通りにしているが、電車の中でも隙を見つけては寝てしまう。そしてまだ昼前の11時ごろから眠くなり始め、夕方まで続く。前は5時に起きても、そんな時間に眠くなることなどなかった。1日通しで活動できないなんて酷え話だ。

健診で空腹時の血糖は異常なし。試しに昼食べなくても変化なし。二日酔いのような気持悪さもある。こみ上げる吐気というより、頭がぐらぐらして乗り物酔いみたい。眩しい空にもう二度と飲まないと誓ったあの日にも似て、ため息や生あくびばかり出る。二日酔いならまだ前の晩楽しんだ引き換えだと思える。しかしお楽しみなんてこれっぽっちもないのに辛いとは。もう嫌だこんな日々。そう思っていたら歯も欠けた。ボリッと奥歯が。待ってこれホント言葉なくすよまじで。そのうち「ダメなやつ」の印つけられてどこかへ回収されるんじゃなかろうか。

症状から調べたら否定要素が一番少ないのが更年期。きっついなあ。あれで終わりじゃなかったのか。「異常な眠気」はPMSと紛らわしいが更年期にも出る人がいるという。(私自身PMSは頭痛しか経験がないが。)ホットフラッシュが無くなってから桂枝茯苓丸をやめていたので、試しにまた飲んだらリラックスして(笑)余計眠くなった。その後、尿は増えたが眠気は治らないし気分も暗いままだ。(そもそも漢方に即効性はないから^^;)

やはりLDLを減らす薬がきっかけになったのだろうか?コレステロールはホルモンの材料であり、細胞膜の再生などにも常に使われている。LDLが高すぎると動脈硬化リスクが上がるので数値は下げなければいけない。しかし何年も「高め」でバランスとってきたものを下げると、調整機能が刺激されまくって、今度は下がった分を戻す働きが起こるのではないか?何年も「高め」でいたからいけないのだが、自力で何とかなる壁を越えたぐらいから要治療と言われるまでは極めて黒寄りのグレーなわけで、その期間が長けりゃバランスとり直すのに要する時間も同じぐらい要るだろうと思う。血液の質にもリバウンド期があるなら、一層食事に気を付けて「調整屋」に諦めてもらわねばならない。そして今は季節が副交感神経優位に切り替わる時期。何となく肌寒く感じたら脂肪蓄えスイッチも入る。

10月末に内科。11月上旬にリンパと婦人科があるので相談しまくろうっと。それまでは取りあえず歯を治して、「命の母」的なものを飲むか。母と言えば、実家母はどうしているだろう。母が更年期を愚痴ったの聞いたことない。


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