まとめページ

2016年10月28日金曜日

イライラ イライラ

痴話げんかなんで!見たくない方すみません。ほんとすみません。

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本文なしPDF添付送信に不快感持つのは私だけか?何か一言書けよ。夫婦して笑いや努力のツボは似ているのに、「それダメ」ポイントがずれている。だからこんな文句は、あっちにしてみれば至近距離から顔のどこかを連打されるのと同じぐらいぐらい鬱陶しいんだろうよ。知らんけど。こちらからは以上です。

お互いが、聞かなきゃ言わないし、言うまで聞かないので、葬儀の場所も日時も昨日やっと分かった。それと、うちは夫と長男の仲が悪い。表面上は長男が父親を「怖いから。」と徹底して避けている。私は長男に夫の悪口は一切言わないし説得もしてきた。それを夫に伝えると「葬儀欠席は認めない。」と私に返す。当事者とは思えない澄ました態度に、「は?で?」ってなるわけだが、このままだと私がまた、互いの自尊心と体面を損ねぬよう気遣いしながら伝書鳩をし続けなくてはならないし、それでも本番どうなるか責任持てない。

うんざりしてきたので直接連絡するよう言ったら、「話そうとすると逃げるもん。」とか可愛く出るので、「メールがあるだろうが!」と半ギレしたら、これで良いかとスマホを見せてきた。脱力作戦だ。怒りへの反応速度は褒めてやるからその力を他に使ってくれ。吹き出しのショートメッセージなんだから話すみたいに送れば良いじゃん。(私とは普通にやりとりするし、Eメールも会社でバンバン使うから苦手とかはない。)とりあえずは、文末を返事促す形で終わるようにして送らせた。しかしやはり、夫は何かがおかしい。2年でここまでおかしくなった。

ちなみに下のは、とある夫とのやりとりなのだが、どっち行けばいいか聞いたのに、次々送られてくる不思議な返信に気をとられ、冷静になった挙句自力で迷子から生還することができた。なにこれ。最後のしか分からない。
夫は、長男との関係修復のために何をするべきか分かっていないのか、自分で蓋をしている。事実誤認もあり、これまで何度か正してきたが、その度に「そんな事、なんで最初に言わないんだ!」と怒る。いやいやいや誤解なんて知らんし、なんで独自解釈で「自分は正しい」みたいに収まってるのかそっちが喋れや!ってなるので、疲れるのと次男が怯えるのでそう滅多に「場」がもてない。しかし私自身が、躊躇するより突っ込んでいく風に変わってきたこともあり、今後カジュアルな諍いは増えるかもしれないし、かえって溝が埋まるかもしれない。(今回もそう悪い終わり方ではなかったので。)

まずは葬儀。その後の雰囲気次第で、深追いするか決めよう。長男自身もこじれた2年前より成熟して(いるはず......)、精神的にも安定しているので、もしかしたらチャンスかもしれない。
さーて、もう2週間以上、昼はこれ!最近やっと「せいろの方ですね~こちらどうぞ。」と指定席。

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2016年10月26日水曜日

闘病の終わり

ショッキングな表現も出てきます。見たくない方は閉じてくださいm(_ _)m

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私たち夫婦に「弟を亡くす」という共通項が出来てしまった。7月末に骨髄移植を受け経過は順調だったのに、リハビリ中転倒してから事態が変わった。血腫を作ってしまい、失語や記憶障害が出た。そこからまたリハビリ頑張って徐々に言葉が増え、ナースに年齢を聞くぐらいの冗談も言えるようになったし、車いすでお散歩にも出られた。CT画像を見る限り血腫は消えた。なのに10月から急激に弱り、医師の説明が、予断を許さない→危ない→危篤へと変化していった。

危篤状態を見た最初の印象は「きれい」だった。義理の妹が「びっくりしたでしょ。」と言ったが、もっとチアノーゼが出て肉も落ちていると思っていた。浮腫みは別にしても脚がしっかりして踝の血管も見えている。そうは言っても、皮膚は黄色くて、黒いかさぶたと剥けかけの皮が斑に残り、まつ毛のない半開きの目には膜が出て、酸素マスクの下は口を大きく開きっぱなしなので、人によったらショックかもしれない。

私自身は、呼吸の度に胸郭が動くのを見ると、希望を捨てる気になれずにいた。ナースが「耳は聞こえているので話してくださいね。」と言うので、小声でなく普通のトーンで思い出話や暴露話などしたのだが、時々うるさすぎて起きるんじゃないかと錯覚するほどだった。これまで何度も何度も医師の説明を段階的に受けてきた奥さんや夫は、絶望しきって「もうダメだ。」と顔に出ている。こんな中にいると一緒になってさめざめ泣く自分は必要ないと思うし、まずこの重苦しい空気を入れ替えたくなってしまう。(私は人には文句言うくせにデリカシーがないんだな。)
食堂にて、夫ラーメンを諦め蕎麦、私は抹茶ラテを。(甘すぎて失敗。)この後一旦夫だけ会社へ戻るので、私が見守りに加わる。意志疎通が出来た頃は皮膚に触れると痛がったそうなので、皮の厚そうな所をタオルの上からそっと触る。しかし、どこもかしこもちゃんと温かい。(熱は36.9度)体勢を変えるためナース含め数人がかりで身体を動かすと、ご機嫌斜めになり、かなり明確な唸り声を発した。

静かな中でモニターや点滴の落ちる様を見つめていると、かすかに声(音?)が出たり、手足がピクッと動く。その度に意識が戻ることを期待したり、いや待てこれは痙攣かと考える。時々「ゴエッ」とか「ゴロゴロ」と音がするのが苦しそうで気になったが、ナースに聞くと、血小板が足りず、粘膜の出血が怖くて痰の吸引も頻繁に出来ないと説明してくれた。(これが死の5時間前なので痰ではなく唾液などが溜まって起こる死前喘鳴だったかも。)

血圧は81/45近辺で安定。点滴は昇圧剤、ブドウ糖、痛み止め、黄色いのが血小板。あと酸素10リットルを濃度見ながら調節。(こういうの見ていると自分の経験も少なからず蘇る。)
仕事仲間が涙をこらえつつ耳元で「また来るよ!」「絶対良くなって遊び行こうよ。」と声を掛けて帰った。私は保育園の迎えがあるので17時で退室。夜は奥さんと妹と、再び会社から戻った夫が付き添い。その後21時すぎに亡くなった。夫が帰宅したのは朝の4時だった。

義弟はもうどこも痛くも苦しくもない。それだけが救い。色々考えると急に涙が浮かぶので出来れば外に出たくない。

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2016年10月24日月曜日

上野ZOO

土曜昼から義弟危篤(昇圧剤で繋いでいます。)につき、先々週末のことなど引っ張り出して更新。

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動物園に行きたいと言うので、慌てて支度して出かけた。上野駅で昼のパンを買っていざ入場。今回の目的はサイを見ること。何でサイかというと、戦隊ヒーロー「ジュウオウジャー」に出てくる、愛すべき「うざキャラ」みっちゃんがサイだから♪

ジュウオウジャーとは動物モチーフの戦隊。主人公が一番「普通」な好青年で、他メンバーは動物の化身として人間の世界にやってきた。仲間割れ・喧嘩もするし、全員が自分を曲げない。ただ、自分たちの世界を取り戻すため!という目的意識だけで一緒にいるという変わった戦隊だ。しかし、最初から家族のように仲が良い5人でないところが現実味あるし、毎回、たとえ相手が嫌いな奴でも、言ってる事が正しければ認めようぜ!みたいな雰囲気に持って行く流れが好感持てる。

そんな中、サイのみっちゃん(←男)はコミュ障出身で、急に仲間が出来たことが嬉しすぎて、やることなすこと全力で空回りしすぎ、主人公のヤマトくんが大好きすぎて床ドンしちゃったり。そして失敗のたびに皆から怒られ部屋の隅で体育座りしていじける。最近何故か、そんなみっちゃんを気に入っている次男。

サイは5歳児からのアツい目線も知らず、ぼ~~~っとしてた。今まで、サイの前でこんなに立ち止まったことなんてないし、正確に描けと言われても描けなよな~。
サイの真似はこう!
お土産はイーグルのぬいぐるみ。(サイじゃないんだww)横に男児2人連れたお母さんがいて、全く同じのを気に入ってしまい、買って買って攻撃に困り果てていた。2つ買うのは大変だな~^^;
ひとつ残念だったのは、動物園前の小さい、「こども遊園地」が、2020年の東京オリンピックに向けた園内改修のため(動物園正門前を広場にするために!)許可を取り消され閉園したこと。動物園行くと必ずここで2~3個乗るのが習慣だった。既に8月に閉園しているが、そのまま手つかずなので、外国人が鎖跨いで侵入し、写真を撮っていた。(←こういうのはスルーでいいのかw)70年もの歴史があるんだから古くて当たり前じゃないか。オリンピックなんて一瞬で終わるのに、見た目の為にスポーツと関係ないものまで壊すって無駄な仕事だと思う。愛着はそんな簡単にわくもんじゃないからね。寂しいことだ。

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2016年10月20日木曜日

体調変化激しすぎ

昨日やっと、欠けた歯を埋めてもらった。体の感じも少し良い方に変わった。死にもの狂いってほどでもないが、体重を3日がかりで約1.5kg戻した。測るの大嫌いな人が毎朝測るほどには焦っている^^;とりあえず急に増えた分は戻った。ほか変わったことは、

・時間が余る
LDL下げ始めた頃の、ハイな時とは違って、頭には“もや”がかかっている。また「ダメ」モードかなと思いきや、仕事は一応出来ていてるし、作業が済んで時計を見ても時間がそれほど経っていない。しかし、忘れる時は丸ごとすっぽ抜けて人に言われて思い出したり、アレ何だっけ?という事も相変わらずある。“もや”ってる感じは、視力が落ちたせいかもしれない。区からの眼科健診票が届いているので行かなきゃ。

・食欲の減退
これとても大きい。動いているのにあまり腹が減らない。食べるとすぐ苦しくなる。習慣で買って、「買ったから」「そこにあるから」という理由で食べてた分も減った。店で買う時も、棚の前でストップがかかる。スーパーに寄らずに帰ることもある。またあの酔ったような気持ち悪さが戻るのが怖いという気持ちから、原因がはっきりするまで内臓疲れさせたくないので、いっそのこと食べない方が良いのかなとも思う。
昼は蕎麦屋へ食べに出るようになった。会社の冷蔵庫にトマトジュースのボトルを買い置きして時々飲んでる。コンビニ行っても買うものがない。

・腹事情
食べる量が減ったのに排出量と回数が増えた。以前、酷い時は5日出ないこともあったが、だいたい2~3日おきに毎回しっかりと^^;眠気のひどい1週間ほど膨満感に苦しんだが急に萎んだので縫い目の脇の皮膚が垂れてるw どーすんだこれ。尿は透明の多尿気味だったが、普通の色と量に戻った。朝600が250に。

この2週間の振り幅デカすぎた。こんな波がしょっちゅうきたら、疲れてしまう。経験した分は対処できるが、次も同じとは限らない。ダメ期間が長くなるかもしれないという怖さもある。

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2016年10月17日月曜日

待ってくれ

健診でLDLが高く出て、要治療となったため8月下旬からプラバスタチンを1日1回食後5mg開始。はじめの1ヶ月はめちゃくちゃ調子良くて、動けるのが嬉しくてウソみたいに毎日が楽しかった。ところが今は、どん底である。これまで経験したことのある、頭痛・倦怠感・喉のつまりと味覚異常・吐気・眩暈・浮腫みがかわるがわる、または同時に起こり、気分が落ち込んで、体重が妊婦のように増え、息吸っただけで腹が中から突き出してくる。(←りんご体型) 朝、デジタルの数字が2こ飛ばしぐらいで上がっていくのを呆然と見てしまった。とめらんねえよもう。

更に!新しく!「 眠 気 」が登場した。それも「尋常でない昼間の眠気」だ。下手したら午前中から眠い。夜はいつも23時ごろ寝て、朝5時に起き、出社も普段通りにしているが、電車の中でも隙を見つけては寝てしまう。そしてまだ昼前の11時ごろから眠くなり始め、夕方まで続く。前は5時に起きても、そんな時間に眠くなることなどなかった。1日通しで活動できないなんて酷え話だ。

健診で空腹時の血糖は異常なし。試しに昼食べなくても変化なし。二日酔いのような気持悪さもある。こみ上げる吐気というより、頭がぐらぐらして乗り物酔いみたい。眩しい空にもう二度と飲まないと誓ったあの日にも似て、ため息や生あくびばかり出る。二日酔いならまだ前の晩楽しんだ引き換えだと思える。しかしお楽しみなんてこれっぽっちもないのに辛いとは。もう嫌だこんな日々。そう思っていたら歯も欠けた。ボリッと奥歯が。待ってこれホント言葉なくすよまじで。そのうち「ダメなやつ」の印つけられてどこかへ回収されるんじゃなかろうか。

症状から調べたら否定要素が一番少ないのが更年期。きっついなあ。あれで終わりじゃなかったのか。「異常な眠気」はPMSと紛らわしいが更年期にも出る人がいるという。(私自身PMSは頭痛しか経験がないが。)ホットフラッシュが無くなってから桂枝茯苓丸をやめていたので、試しにまた飲んだらリラックスして(笑)余計眠くなった。その後、尿は増えたが眠気は治らないし気分も暗いままだ。(そもそも漢方に即効性はないから^^;)

やはりLDLを減らす薬がきっかけになったのだろうか?コレステロールはホルモンの材料であり、細胞膜の再生などにも常に使われている。LDLが高すぎると動脈硬化リスクが上がるので数値は下げなければいけない。しかし何年も「高め」でバランスとってきたものを下げると、調整機能が刺激されまくって、今度は下がった分を戻す働きが起こるのではないか?何年も「高め」でいたからいけないのだが、自力で何とかなる壁を越えたぐらいから要治療と言われるまでは極めて黒寄りのグレーなわけで、その期間が長けりゃバランスとり直すのに要する時間も同じぐらい要るだろうと思う。血液の質にもリバウンド期があるなら、一層食事に気を付けて「調整屋」に諦めてもらわねばならない。そして今は季節が副交感神経優位に切り替わる時期。何となく肌寒く感じたら脂肪蓄えスイッチも入る。

10月末に内科。11月上旬にリンパと婦人科があるので相談しまくろうっと。それまでは取りあえず歯を治して、「命の母」的なものを飲むか。母と言えば、実家母はどうしているだろう。母が更年期を愚痴ったの聞いたことない。


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2016年10月14日金曜日

運動会できた!

この日を逃すと平日開催というところまできて、何とか休み中に運動会が出来た。しかも曇りで涼しい!!ベストな気候!!(数日前の話です^^;)
場所を借りずに園庭で開催できるだけ恵まれている方かもしれない。今年は生まれて初めて『勝ち』にこだわった運動会だ。異年齢と協力する競技では上級らしくリードする場面も見られた。親子競技は、こけて泣かれたら大変なので真面目に走った。

心なしか昨年より音が多かったように思う。やはり親からの反発もあったのだろう。元は公設で昔からこの場所にあるわけで、今更騒音と言われても......ってなるし、苦情のまま意義や目的を無視して縮小されるばかりでは、(それがたとえ数年の我慢でも)納得いかない親がでてくる。何曲かはスピーカー使ったし、競技中の実況もマイクで行い、観覧中の子もポンポンを振ってがんばれ~~と声を出して応援していた。近隣に配慮しながらも本来の運動会に近づけてほしい。その方が子ども達も楽しそうなので。そういえば、うちの近所の保育園もここ数年ポストに「運動会やりますのでご迷惑おかけします。」の手紙が入っていたのに今年はなかった。

最後に集合写真を撮り、手作り金メダルとお土産を貰い、昼には解散。お土産は紙工作のセットとチューリップの球根とフラフープだった♪集合写真はうちのクラスだけなかなか終わらず、何やってんだろうと思ったら、喧嘩始めた子がぶすくれて横向いてしまい、待っている子も飽きてきてあっちこっちが収集つかずカメラマンが困っていた。幼児は大変だなw

帰宅してからお昼食べた後もテンションが上がりっぱなしで、お土産の工作をすると言い出し、嫌いな色塗りもやる気出て、一気に全部作ってしまった。その後風邪薬の影響もあって、買い物へ行く車中でやっと寝てくれた。

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2016年10月11日火曜日

実感のない秋

秋らしくない日が続いたのでカレンダーめくるのも忘れていた。例大祭ののぼりや準備の様子を見てあらためて、今がホントに10月なのだと思った。10月といえばインフルエンザ予防接種の予約をする時期だが、まだそんな気が起きない。体調が定まらないというのもある。だいたい、季節の変わり目の体調変化が云々承知していても、こんなに雑なうつり変わりをされたら対処も何もあったもんじゃない。暑さ寒さについていくだけで精いっぱい(笑)

運動会が雨で延期となったので、降ったり止んだりの中、獅子舞を見てきた。獅子頭でお祓いもしてもらった。あと2ヶ月で2016年が終わるんだな......。飛ぶように時が過ぎてしまう。
先日、買い物しに出たら、雑貨店で焚いている香りにつられ、そのまま店に入って、尋ねたらラベンダー系だった。そんなに好きな香りではなかったのに。香りの好みって変わるもんなんだな。私は睡眠とか癒しを求めているのか~。折角なので練香を買ってみた。

9月の終わりごろから続いていた咳は一旦、完全におさまったが、また次男が鼻をすすり、咳もし始め、私も喉がチリチリして鼻が重い。箱を見たら薬がなかったので、急いでドラッグストアに走り、大人も子供も飲めるのを買ってきた。5歳過ぎると、市販の風邪薬が飲めるので楽だ。熱はないので、2~3日これで様子見よう。とにかく冷やさないようにしないと。ホントついこないだまで「真夏日」なんて言っていたので、服や布団の入れ替えが忙しい^^;

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2016年10月9日日曜日

きれいに勝って欲しい

我が家の5歳児、もう何でもかんでも褒める時期は過ぎたように思う。2歳ごろから「失敗してもやったことは褒め、やりながら上手になっていくのを見守りましょうね。」という園の方針に合わせていたら、親もつい「すごいねえ」「よくやったね!」が口癖に。

先日、兄の部屋からオセロを見つけてきたのでルールを教えて対戦した。当たり前だが何度やっても私が勝つ。だから「ママの勝ちだね。」と事実を言った。そうしたら「違うでしょ!?強いのはオレでしょ?」と怒りをぶちまけて泣いた。びっくりした。
ゲームでは、手加減はする(ヒントをあげたりコールド勝ちを避ける。)が、勝負にわざと負けてやるのは好かない。最初からそこまでしたらゲームの本質から逸れてしまう。負けると悔しくて泣くのは分かるよ。でもそんなに悔しいなら、もっともっと相手より考えなきゃ。ゲームは、時間内により多く深く考えた方が勝つ。確かに勝ちパターンはあるが、それは自分で解いていくべきじゃないかな。最初から何やっても上手に出来る人なんていない。勝たせてもらって喜んでいたら何も残らない。---泣いている間、コンコンと話したがどれだけ伝わっただろうか。これでぶん投げるなら、暫くやらない方が良い。またやりたくなったらやろう。集中力に限界があるので駒を減らして。

そして運動会のかけっこ練習でも、いつも勝てない女子がいてつまらないと言うので、パパに教えてもらって練習しようと言った。そのことを担任に話したら、翌日から「勝ったよ!」その翌日も「勝った。オレ早いんだ!」 もしかして、組み合わせを変えられたのかな?簡単に自信を取戻せたことに、そういう疑念を抱かざるを得ない。

長男の時はこんな事考えたっけ?次男より大人しかったからな~。あまり地団駄踏んで悔しがったりしなかったように思う。

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2016年10月6日木曜日

ストレッチ用マット

背中の柔軟性アップのため(というか全身鍛えたくて)普通のヨガマットよりも厚みがあってグリップのきくものを探していたら、ホームセンターに良いのがあった。
 横から見ると、かまぼこが並んだみたい。
これ、もともと何なのかな。工業用?養生マット?「訳アリ」として切った状態で巻かれていて安かった。深い溝のお陰で「あともうちょっと」の踏ん張りがきくのと、膝をついても痛くない。(皮膚が接触に弱いのでかなり重要。)使わないときは昼寝マットになるし、ロール状に巻けば好きな高さの枕にもなる。

しばらく、血液の質がよくなるまでは激しい運動は避け、(これ以上全身にドロドロが行きわたるのが怖い^^;)その代り柔軟と筋トレ頑張る。咳はまだまだ止まらなくて声も出にくい。目の眩しさと味覚異常は一時期ほど酷くなくなった。サプリはかなり減らしていて、漢方の大柴胡湯だけ飲んでいる。これももうすぐ無くなりそうだけど、買うかどうか迷う。

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2016年10月3日月曜日

衣裳合わせ

次男の七五三の衣裳決めに行ってきた。近所の写真館に電話したら採寸と撮影を分けてやるというので2回行くことになった。

袖裄に合うサイズの中から候補を絞って試着する。仮面ライダーゴーストの影響で、和装3着を「武蔵」「弁慶」「竜馬」と呼んで格好つけてたw メニューは、フルショット・バストショット・家族写真・サンプルプリント・貸衣装(外出無し)で3万ちょい位かな。着たままお参り(外出)行くとプラス8,000円!←いたしませんw

「紺松」~おとなしく落ち着いた雰囲気~好きだけど顔立ちに似合わない。色々背負った感じが微塵も感じられないんだよなこの子^^;
「若武者」~きりりと逞しく~可愛くまとまって似合ってもいたけど、この袴がいまいち。もし次があるなら、今回これでもいいかなと思った。
「若葉」~優雅でお上品~これにした。まあ悪く言うと、優雅で→フラフラ気の向くままに お上品→成り行き任せ ってところが次男らしい。実物の地色はこれよりもう少しグリーンがかっている。
カレンダーよく見たら撮影日が病院へ行く日で、運動会の前日だった。自分で気ぜわしくしてどーする!自分たちの格好も考えておかないといけないではないか!どうしよう。夫はしれ~っと散髪してきたし。ずるい。

お参りは別で、11月にするので、その時はスーツにしよう。(あ、しまった靴がない!) 神社での写真は、カメラ渡せば巫女さんが撮ってくれるというのでそれでいいや。何事もなく済みますように~~。

長男の時はチラシに呼ばれるまま、大手スタジオ○○○でやったのだが、後から考えたら、いらないおまけが多い割に値段はそう変わらないし、こういう静かなスタジオに完全予約で一人がじっくり向き合ってくれる事に付加価値を感じるようになったな~と思う。


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