「今日はどうしましたか?」数か月ぶりなのでリセットされている。ちなみにこの病院、23区内にありながら診察券というものがない。コピーを繰り返した紙に、名前を書いていく。それが受付。私の名は同姓同名がいるらしくて、生年月日まで毎回書かされ、それ以降終了まで晒される。だから毎回最終ギリギリに行く。
前回の薬を飲みきってから寝る時の首枕、姿勢に気を付けるなどを行ってきたが、強い痺れが出て、それが数時間続いた。それと、味覚異常が続いている点も気になっている。血液検査を受けたら亜鉛は基準値内だった。これも、首でしょうか?あと、いつもの薬ください。
先生より
・味覚と頸椎はあまり関係ないのでは?耳鼻科行ってみて。口腔外科は病院が少ないので最初は耳鼻科で良いと思う。
・臭いはどうなの?←「尿意」と聞き間違えてうーん手術で神経切ったので~とか答えて一通り笑われる。に・お・い!臭いか~。鼻は夫のが悪いぐらいだし、下の世話や掃除してると、都合よく口呼吸に切り替える癖あるし、良くわからない。しかし、少し前に次男にタオルが臭い!と言われ、嗅いだけど臭くないという事があった。はて?
・首はもう一度MRを撮ってみる?それ持って手術できる病院へ行くか。紹介状ならいくらでも書くよ。(お願いするとしたら岩井整形外科内科病院になりそう。)あれ「牽引」言わなくなったぞ。
・とりあえず、メチコバールと湿布はMAX出しとくから様子見て考えて決めて。
・触診。頸椎から両肩、腕の付け根。グイグイ押したり、ぐるぐる回したり。(画像で最も酷い箇所は私が思っていた所よりも下だった。認識ズレてた。)湾曲のことを気にすると、付け根よりカーブの山の方に意識が行くからかも。肩関節には異常がない。首は後ろに反らせにくくなっている。
・若い頃オフロードバイクやスキー・スノボで何回か吹っ飛んだのなら、怪我引きずっている可能性あるよね。(事故の話になると、むしろよく生きてるなと思う。肩こりは14歳の時からあるし、視力落ち始めたのは22歳ごろから。骨格的に首長族でもある。何がどう絡んでるか分からない。)
ところで、先生ヤフりながら診察かますw きっと、巷にどんな「説」が転がってて、患者が何を見た状態で来るのか、そんなことを知りたいのだろうな、と思った。自分で勝手に収集した情報に染まった患者だと、私みたいに自己診断喋り出して「まずそこから」みたいな鬱陶しさあるんだろう。でも、この先生はそれをカラッと否定するし、下りてきてくれるから話しやすい。
中年の不具合って、忙しさや世間体......根性論、少ししんどくても休まない!など、結局何もしなかったり余計なことするうちに症状が進行、手術可能な期間を逃すパターンもあるんだよな。ここで修正して一旦人生の活動期間を延ばすのも手?迷うな~。凄く迷う。おそらく入院になるし。そんな気軽なもんじゃないぞ?頸椎だぞ~?
なんかちょっと腫れてるのかこれ?黒い影付近の頸椎は押すと痛い。寝返りで枕外れたり、変な姿勢になると、朝、頭にかけて痛くなる。(髪は背中の半分ぐらいまで伸びた。ただ長いだけだが湿布隠すのに便利なのだ。)
有難うございました(。◕∀◕。)ノ
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