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2016年4月27日水曜日

徒歩帰宅に備えよう

長男が電車通学するようになったので、大きな災害時に自宅まで徒歩で帰るための備えをしようと思った。重装備にすると面倒になって身から離すので、できるだけコンパクトに。家族構成や連絡先、親の居場所、現金、自宅までの地図を何枚かに分けて出力したものをスリーブに入れた。本人が倒れた際、他人に分かってもらう意図もある。念のため次男が待つ保育園の連絡先も。
(失くすんじゃねーぞ!)

生意気に「スマホでいいじゃん。」とか言うが、地図見るためにバッテリー消費するもんじゃない。助けを呼ぶ時ために出来るだけ温存するべきだと説得。事故などで最短ルートが通れない可能性もある。ある程度の広域で、サッとメモ出来る紙の地図を持っておいた方が良い。(ついでに私も同様に携帯することにした。)

長男の場合、距離は11kmちょい。徒歩だと2時間半。途中で橋を2本渡らないといけない。渡ろうとした橋に何かあったら、他の橋までまた歩くことになる。水が遡ってきたとか、そういう事にも注意を払わなきゃならない。案外大変だぞ。おそらく物凄い渋滞になるだろう。東日本大震災の時は8ヶ月の妊婦だったのでタクシー使ったら11時間で3万かかったからな。←しかも、こういうのどんどん忘れていくから。

私は職場から自宅まで16.5kmで3時間半。うへ~と思うが11時間よりましだ!途中から息子と同じルートになるが、下手に合流とか考えずに、全員ひたすら家に向かう事にした。

同じ検索条件でもアプリによって違うルートが出る。渡る場所が違ったりして。
方向音痴なので、心配な所を拡大したら、自宅までA4で7枚にもなってしまったが、紙好きなもので←(〃∇〃) 全部、折ってA5のシートファイルに入れた。
連絡先は薬入れに。このスリーブは透明のシートファイルをカッターで切って、オートシェイプの組み合わせで作った、それっぽい表紙を中から表向けて貼っただけ!都のヘルプマークみたいになっちゃった。

ホイッスル買っておこうかな。レインコートもライトも......。きりがねえ!そしていつもお菓子。関係ないが昔、職場に公取が入って、大人しく待ってる目の前でデスクの引き出し開けられて、出てきたお菓子に「あっ(〃艸〃) 」ってなった。あの頃はまだ恥じらいがあったんだな。だははっ!


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