2016年4月19日(火)
◇計測
脚はこれまで通う中で最も細くなった。鼠径部だと、右0.4cm左1.6cm減。体重は4ヶ月前から2kg減。しかし体重で一喜一憂するのは嫌いなので、これからもできるだけ計らないで生きていこう。(味覚と胃の調子が悪くて食べる量が減ってるのが大きいと思う。リバウンドしてセルライト作らないように気をつけなければ。)
◇ドレナージしながらチェック
マッサージするうちに血管が見えてくるので状態は良好です。(時々揺すりながら)固いところもない。腿の内側のもっちりした所は(←^^;)出来る限り毎晩ドレナージしてください。臀部の左右差は少し出ている。やはり右が大きい。
この頃疲れることばかりで、夕方は怠くてマッサージ頑張る気になれなかった。ちょっと反省。
気になるのは、太腿外側の張り出し部分、右足脛外側の慢性的皮膚疾患。かさつきや痒みがある所はタイツを脱いだときにクリームを塗ると良いです。(今までなぜか、タイツ履く前に塗っていた。)
◇新たな手法!?
うつ伏せで裏面のドレナージをするとき、『関節を動かしながら流す』やり方をしていた。腿裏の肉と骨の隙間を優しめにゴリゴリしながら、膝から下を持って上げ下げする。気持ち良すぎて脳が痺れた。汗が出て滑りが悪くなったのか、途中で粉をはたかれて、餅になった気分だった。
◇体調について
その後更年期どうですか?
⇒漢方飲んでません......。新たに、不整脈と味覚異常が気になる。息苦しさと捻挫の痛みは今はあまり感じない。運動の加減のしかたが難しい。楽しくて夢中になると、大抵その後筋肉痛が長引いて、1週間ぐらい苦しむ。
⇒漢方外来を探した方が良い。味覚異常は更年期にも見られる症状。西洋系の先生が「漢方も出来ます。」という程度ではなく、専門の方が良い。運動は週末にまとめてやらずに毎日少しずつできれば良いですね~~。
◇試着
タイツ買い替え時期なので、平編み2種類、新作メディモンディと、オーダーメイドのジョブスト・エルバレックスを試着。オーダーは、クリニックオリジナルの型から個人サイズに近づけて頼むので手間は、さほどかからない。「平編みのプロ」がいらっしゃるとのことで、呼んでもらった。
値段はメディの方が2千円ぐらい安い。それなら絶対メディだろうと思って履いたのだが、鼠径部の縫い目が横にまっすぐすぎて嫌だった。↓脚の付け根。このラインは好かん......。
エルバレックスは「何事か!?」と思うぐらいゴツイ生地だが、履いたとたん「こっちのが良いです!」と言っていた。カラーも豊富で、黒の次はグレーにしよーかなとか楽しげなことを考えてしまった。
それでも高いので2本目は丸編みメディフォルテ25,920円でお茶を濁す^^;こちらは7割補助受けると7,776円。エルバレックスは1本37,800円⇒補助受けると18,200円。(上限額28,000円を超えた9,800円分は全額負担。)
前回買ったメディエレガンスは最初絶賛した割に、半年後にはボロボロ。使い捨て感が半端なくて、これだと買っても買っても「2本」で回して行かなきゃならない。(あくまで自腹で買うのは避けたい^^;)
エルバ、どれだけ持つかな。「平編みのプロ」によると、確実に半年以上履けるとのこと。洗濯するほどに馴染んで手放せなくなるらしい。次の半年までスライドできれば、1本ずつの購入で回していけるようになるだろうか。
いや、その前に全額補助対象にするか、もっと低価格にして欲しい。代わる物がないだけに辛い!
試着中↓なーんか、ウエットスーツみたいだ^^;
平編みは、編んだ生地を縫い合わせて成形するので縫い代ができる。真後ろに一本。これ、いっそのことファスナーだったら履きやすいのに^^;
う~~ん。生地の感じとか見た目はメディなんだけどね~^^つま先のカットも、エルバレックスは斜めで、いちいち快適だった。
オーダー平編みは出来るのに2週間以上かかる。それと今回試着で時間オーバーしたので、マッサージ代いつも10,000円なのに12,000円だった(痛)装着指示書は後日郵送され。タイツ代金は一旦全額63,720円を振込み、後で補助申請すると7割が戻ってくる。(ただし上限28,000円超えた分は10割負担。)
金額にめげそうでも、あえて続けているのは、補助申請の度に会社側に状態を知ってもらえるというメリットもあるからだ。「足がだるい」という訴えや、力仕事を「やりたがらない」のを、単に怠けと受け取られるのが不本意。これは、自覚の面でも同じだ。もちろん家族にも。不可逆だからね。「治った」はない。
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有難うございました(。◕∀◕。)ノ
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