まとめページ

2016年12月3日土曜日

苦肉の策

取りあえず昼蕎麦は固定。選択肢はザルのみ。が、体重はなかなか減らないので、やはり何か運動をしなくてはならないと思い、考えた結果「その場走り」と「移動走り」を取り入れることにした。(11月7日から始め。)

<その場走りとは>

湯が沸くまで、煮えるまで、次男が靴を履くまで、脱水が終わるまで 湯が溜まるまで などなど、あらゆる隙間にその場で走る。移動走りは単に廊下とか階段を走ること。外でも恥ずかしくない程度に小走り。

<やってみて思ったこと>

やり始めの、心拍数の上り坂は身体がべったり重いが、それ過ぎると膝も上がって、1~2分で体幹使えるようになる。家の中では靴を履かないので自然とフォアフット着地となり、尿漏れトレーニングにもGood。

<効果は?>

・体重増減幅が減った。......気がする。
体重変化は10日おき位に減ったり増えたりの波があって、幅は2.0kgぐらいあった。(膨張期に増える分をできるだけ押さえて、次の減少期にできるだけ稼ぐ感じで痩せていくしかないと思っていた。)運動は7日から始め、今回の膨張期は11日から始まったが、増え幅が前回の半分に抑えられた。

・走り慣れ
3日やれば何でも慣れるのかもしれないが^^;足底と脹脛の反応が「走り」に合ってきた感じがする。走り出しのぎこちなさがなくなってきた。フォームは昔言われたことを思い出して、丁寧に着地するよう気をつけている。

私は単独で外に出て行くことを滅多に許されない。しかしそれを理由にしたら、いつまでたっても変わらないし、許されないと思い続けると精神を病む。たまたま「自衛隊体操」の動画を見つけ、人間てその場から動かずにここまでしんどいことが出来るんだな~^^;と思ったのがきっかけ。道具無し、準備なし、着替えなし、天気関係なし。まずは「待たされ時間」を使ってみよう。

(大嫌いな)体重グラフ
縦軸は0.5kg刻み。8日にストンと減った日は、初めて「その場走り」をした翌日。でもメモ欄には「調子悪くて怠い。」と書いてある。15日から17日は、ジスロマック3日間飲んだ後で便が緩かった期間、21日から25日までは胃腸炎。これ運動で痩せてるんじゃなくて病気で痩せてるだけじゃん!!


お読みくださり
有難うございました(。◕∀◕。)ノ

↓子宮がん登録ブログはこちらから
にほんブログ村 病気ブログ 子宮がんへ

0 件のコメント:

コメントを投稿

Enter your comment (。◕∀◕。)ノ