まとめページ

2016年12月26日月曜日

タイツの先にあったもの

12月6日にオーダーした平編みグレーが23日に配達された。今回も良い色!(左側)
早速履いてみる。この時期外を歩くときは膝下を殆どレッグウォーマーで覆ってしまうので色合わせなどはあまり気にしなくて良いかも^^;そういう意味でも冬は楽。
今期12月からの6ヶ月間は平編み2本体制で回してみる。

25日はこれ履いて、(再開後)2回目のスケート個人レッスンを受けてきた。ヒートテック着なかったのに相変わらず滝汗だったが、疲労感は前回ほどではなかった。それと、腿の酷い筋肉痛が起こらなくなくなった。

今回先生に言われたのは自分で「ダメだ」と言わない事。製氷で人が掃けたリンクの真ん中で約束w 必ず「ここまで出来た」と言いましょう。つい口に出る。私は自分に対して「NO」と言い続けそれを原動力にしてしまう。子どもにも何回言っちゃいけない「ダメ」を言ったか分からない。今後は気をつけよう。うまくなるための練習なんだから、一日の練習ごときで結果を言う必要はない。現実を受け止めるだけで良い。

練習を通じてこのような指導を受けると、人間が丸ごと矯正されていく。自分の心がスケートに出る。スケートを通して人が見える。こうしてスケーターとしての自覚も育つんだな。まさかこんな新しい世界が待っていようとは!私にとっては脚のコンディションを保ち続けた先にあった世界だ。リンパ浮腫が怖い。スケート出来なくなるのが怖い。怖いから知りたくて、しなくて良い心配が消えると少し楽になり、それから先生に頼むという気力が湧いて、ようやく初めの一歩的な、前回から「ちゃんと良くなってるよ」の言葉で肩の力が抜けた。多分、大丈夫。私は皆と一緒だ。(汗が凄いだけで^^;)

それと、始めるのが遅くても、何も分かっていない状態で始めても、とりあえず続けていれば、続けた者だけに分かるものが必ずあって、そういうのは小さくても物凄く面白くて栄養になる。私が週5でざる蕎麦でも飽きないのは同じ店で同じものを食べ続けないと分かるはずがない違いに気付くからという蕎麦屋にしてみれば迷惑な話があってw 行くと必ずいるおっさんにしか通じないネタなんて要らないのに。今日はどうかな~?と思いながら暖簾めくって引戸を開けるの楽しみすぎる。
イブの夜は10年ぶりに、実家の父が「もう要らない」と言って置いて行った電飾を出して、壁に張り巡らし、点滅する部屋でスペアリブなど食べた。次男の気持ちを考えると、保育園で話が出来る程度に演出しないとまずいなと思って^^;(うちにはツリーがない)

お読みくださり
有難うございました(。◕∀◕。)ノ

↓子宮がん登録ブログはこちらから
にほんブログ村 病気ブログ 子宮がんへ

0 件のコメント:

コメントを投稿

Enter your comment (。◕∀◕。)ノ