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2016年6月13日月曜日

甘味が=・゚・(゚`Д´゚)・゚・==!

味覚異常で最も傷つくのは、大好物をうっとりと口に入れた時だ。ギョッとした後、手から力が抜ける。私は甘い物が好きで、子どもに隠れてまで大事に大事に食べるお菓子があるのだが(←^^; とうとうそれの味がしなくなった。たいして好きでない“ご飯もの”なら強がりも言えるが、これはホントに、ただただ惨め。本命を失う悲しみ。その名を書けないほどのショック。

他に最近記憶にあるのは、これなら大丈夫だろうと思ったコーンフレーク。味というか、口の中がふやけた紙と水だった。同じものを食べた次男が「はぁ~うまい」と牛乳ドバドバおかわりするのが信じられなかったし、それを見た私の変な反応が悪影響を及ぼしかねないので、もう先に席を立った。あと、ドーナツは油の味しかしない。その日の昼は諦めて塩おにぎりとバナナにした。手をかけるのがもったいないのと、元々薄味の方が落差が少なくて食べやすいから。
味覚異常の原因は知らないが、ネットで目にしたのは ・加齢で味蕾が減る・粘膜が薄くなる・頸椎1番の損傷・亜鉛不足 その他、副作用で亜鉛の吸収が阻害される可能性のある薬→血圧降下剤、抗生剤、抗アレルギー薬、向精神薬といったところか。(長期服用でなければ大丈夫?)
ごくたまに、ましな時もあって、そういう日は「今日は食べられそう!」宣言して色々食べてみる。これはまだ大丈夫、これはダメ、など確かめながら。目安としては朝、ちゃんとコーヒーの味がして、トーストが美味しければ、その日は元気。多分。

更に!今朝は信号待ちの最中に「凄まじい尿意」がきてしまい「えっ!?ここで?」と、取り乱しながら道を横断、天然の流水音(=どしゃぶりの雨音)を聞きながら外尿道括約筋を締め、傘さして早歩きするという地獄を5分間経験した。意識を逸らすために無理やり「昨日のこと」とか思いながら、顔は平静を装ってタイムカード切った。何とかセーフ!270だった。これしきであの尿意はないわー(´◦ω◦`)ー。 少なくとも400は溜まってる感覚だったのに。その後コーヒ1杯飲んで1時間で290溜まって、またトイレ。

もって1時間か......。暫くは外をうろうろできるような状態じゃないな。食事も楽しめないし、心安らぐトイレが傍にないと無理。この人間、現在入口も出口もダメです!!

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有難うございました(。◕∀◕。)ノ

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