しっかし、ここの医師は私の既往歴を毎回綺麗さっぱり忘れている。カルテの前ページは見ないのか?いつも最初から話さなければならない。今回はエコーということで傷あとを目の当たりにしたからか、この傷は何?から始まった。子宮と卵巣を取ったことを話す。ここまで言えば思い出すかなと思ったが甘かった。卵巣嚢腫か何かで?と。これで何回目だろう。ぐっとこらえて子宮頸がんです。広汎ですよ。ど真ん中のリンパもないです。きついタイツでぎこちなくて、せんせーが勧める運動も迷いながらやってる状況なんですってばよ!(これ黙ってると不摂生でなったんだろみたいに思われてそうだ。)「あー卵巣1つないとね、更年期症状が早めにはじm....」はいはい言いながら、もういいです(-""-)ってなるw
エコーは、一緒にモニターを見ながら解説してくれたのだが、その内容に愕然とさせられた。腹部大動脈はやはり綺麗なストレートではなく、一部狭くなったり、でこぼこがあった。胆嚢には白いもやもやっとした影があり、肝臓も一部が白く覆われて、腸には多めにガスが溜まっていた。腸肝サイクル的に、胆汁がサラッと出なくて消化も遅いのかと思ったが、ガスの方は、腸が長いのかもしれないとのこと。
大動脈と
胆嚢
黒い袋のなかに白い塊がある。今はモヤモヤしているが、これが凝縮すると石になるとかならないとか。ひえ~~
薬貰いたかったが(保険適用では)1ヶ月しないと出せないと言われたので仕方なく来月また~。
がんってホントに厄介な病気だな。治療終わってからも色々引き摺る。
お読みくださり
有難うございました(。◕∀◕。)ノ
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