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2017年5月14日日曜日

実験的に丸編みで

スケートのレッスンは12回目(3月に始めて8か月休眠12月に再開して5か月目)気分的には2年生になったつもりでいる。毎回平編みのタイツを履いて行くが、最近骨盤の動きが悪い気がして、試しに丸編みで挑んでみた。

履いてすぐは、滑らかで楽だなと思ったが、肌あたりが繊細な分、感覚も過敏になり、左の膝裏の気持ち悪さがずっとあった。左の方が、怠くなるまでの時間が短いことも分かった。足先が痛くなる。15分ぐらい滑って耐えられなくなり紐を緩めたり足を入れなおしたりして、あまり集中できない。レッスンの番が回ってきても出遅れて「何をぐずぐずと!」と怒られ、全くできる気がしないまま始まってしまった。ここまでは完全に失敗だと思っていた。が、グングン膝を落として滑るうち、汗とともに自前の筋肉が目覚め(ウォームアップできてない証拠じゃん)股関節の動きや骨盤の使い方が、考えて準備する間もなく出来た。はじめのうち先生には「先週のがよかった」と言われたが、中盤から「今日いいじゃんどうしたのw」と言われた。しかし疲労感半端ない。いつもタイツに助けられていたんだと実感した。

レッスン終わってから即、帰って平編みを直ばき。ちょっとじんわりして、痛怠さが治ってきた。どっちが良いんだろう。筋肉を育てるためには動きが良くなる丸編みの方が良いのかもしれない。でも痛い怠い辛いんだよな~。

それと別にして、この日は湿度が高くて最初から息苦しさがあった。酸素の量で筋疲労の度合いは変わるだろう。朝のロビーで「苦しい苦しい」と言っていたらレッスン中に深呼吸する時間を挟んでくれて助かった^^;

一晩明けてみたら、先週よりも筋肉痛が軽い。足より腰の方が痛い。いつもより腰回りの筋肉をよく使ったからかな。もちろんレッスンの内容も違うから一概に言えないが浮腫みの元を引きずらなくて安心した。
母の日ということで、夫にカーネーション貰った。どうした!?何があった(笑)


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