会社式典の為、一旦出社してからディズニーランドへ行く流れ。家族(長男以外)も一緒。次男は職場を見るのが初めて。待ち時間に、若手社員が戦いごっこに付き合ってくれた。遊んでくれてThanks( ̄ω ̄;) 時々通訳や解説が必要だったけど興味持ってくれて嬉しかった。
ディズニーランドは、とにかく並ぶ『我慢』のイメージ。夫婦して自分からは絶対行かないのだが、それでも人生で5回目だ。(修学旅行や、いろんな行事で。)こんな自信なさげに行く人も珍しいかw
バス降ろされてからは自由解散。右往左往しながら城まで行って、いつの間にか列に並んでしまい、ダンボに乗った。(下の写真は飛ばないダンボ。)
なぜかレストランが空いていてラッキー!(まぐれで、パレード直前だった。)配られたミールクーポンもちゃんと使い果たした。
歩いていたらキャストが「15分で乗れます!」と叫んだので反射的にイッツ・ア・スモールワールドに吸い込まれたり、Toontownのジェットコースターにも並んだ。これ、乗ってから知ったのだが、かなりスリルがあって、咄嗟に次男を乗せたことを後悔したし自分も内心やべっ!と思った。泣きはしなかったが、次男は下りてから「もう絶対乗らない!」ちょっとムッとしたw
キャラクター達にも会えた^^
その他、楽隊の演奏に足を止めたり、ショーを立ち見したり。
ところで、立ち続け歩き続けるのは、スケートよりもはるかにきつい。一旦列に並ぶと、自分の意志で抜けられないし、長い時間歩いているのに気が付かず、休むタイミングを逃しまくったんだと思う。広大な景色に惑わされたんだろうな。履きなれた靴なのに、タイツのつま先の切り口に沿って靴ズレが出来た。
何とかお土産を買って、最後はもうヘトヘトでバス乗り場を目指した。次男が母のおんぶしか受け付けなくなってしまい、『死ぬ気でやれ!訓練はこんなものじゃないぞ!』と叱咤される妄想しながら辿り着いた。
バスの行先は小岩か青戸のどっちでも先に来たのに乗るつもりで。とにかくこういう時、経済的で一番歩かなくて済む乗り物は始発のバス=!!
↑そういえばこんな場面でもファンの熱意を目の当たりにした。愛されてるな~。お姉さんマジで語りかけてた。(撮ってないで次男をどかせってかw)後から、グーフィーの誕生日が近かったと知り納得。デビュー84年目ということにも驚愕。
そして、気付いたら次男が持っていたはずのお土産袋が一つなくなっていた。歯ブラシセットを買って「自分が持ってる!」と勇んだので持たせたら失敗した。翌日、遺失物センターに電話するも、話し中で20回以上かけ直し、事情を話して登録してもらった。見つかれば郵便で届くらしい。
有難うございました(。◕∀◕。)ノ
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