手術をした大学病院での検査に行きたくなくて、2020年の3月を最後に断端の細胞診を受けていない。会社の産業医健診で、痛くても受けた方が良いと言われ(そんなことは分かっているが!)区から1,000円で受けられるクーポンが届いたので意を決して近くの婦人科に行くことにした。
受診票に「2013年11月に広汎全摘出術後7年9か月 痛みが強いので膣鏡はSSでお願いします」とメモを付けて受付に出した。この病院は内科もあり、いつも脂質異常症でお世話になっている先生だ。事前に綿棒での採取という話はしてある。脂質の薬も出してもらうので一度診察室に入り、血圧を計ってから「じゃあ支度してください」と検査室へ。
設備は古くて、なぜか階段を3段ほど上がってベッドのような台と内診台が隣に並んでいる。上体がフラットに寝た状態なので不思議。膣鏡はSSで痛みはなかった。が、しかし綿棒で擦るたびにギャッ!とするぐらい痛かった。一瞬ではなくそれが5秒10秒と続いた。ますます痛みが強くなる気がする。ちょっともう限界かも。
終わってから暫くは出血した。今後は、今回の結果を見てどうするか考える。あーもう嫌だこんな痛い検査は!しかし再発を見逃すよりはましだろうと言われたらぐうの音も出ない。レディースMRI(自腹33,000円)も視野に入れておこう。
明日は胃カメラ。夏休みは刑事ドラマと検査づくし。
へちまが天井まで伸びて、このあとどっちへ行こうかと考えているようだ。
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