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2018年2月11日日曜日

経過観察 婦人科

誰もいない待合で5分ぐらいして番号がついた。「術後4年半か~」と前置きし、何か変わったことありますかと。前回、健診のコレステロール値で引っ掛かり内科に通っていることを話していたので、この1年間、毎月内科に通い、スタチンを飲んできたがLDLは下がらず、HDLも大きくは上がらず、総コレステロール値は高いままで体重も変化なく、太っているのにパワーがなくて困っていることを愚痴った。ウルソを飲まないと食後吐くことも。先生はそこが気になったのか、「それ普通に内視鏡する段階だと思うよ~」と予約してくれた。早っ!ちなみにこの先生は私のかかりつけの医にあまり良い印象がないみたいで(横隔膜の癒着結核の痕跡→肺の診断は難しいから怪しいとか、脂質異常の治療→少しぐらい高くてもいいのに...など)長引く捻挫や足の皮膚炎の時も整形や皮膚科に回してくれた。一応「バリウムは毎年やってますが」と言ってみたが直接カメラ突っ込んで見るから全然違うと。まあ時期的に検査室が空いてるのかもしれない(笑) 

この後、検査結果聞く日の予約と、CTと採血(SCC)し、検査の説明を聞くために久しぶりに入退院医療連携センターへ。ここは手術入院の際にも入った部屋。内視鏡検査について、1目的と方法、2偶発症と危険性、3注意点についての説明があった。 

私は、小さい頃から胃腸が弱めで、あまり量が食べられずガリガリだった。中1で寮に入り、体重が31kgから32kgに増えたことをわざわざ手紙に書いた覚えがある。親が薄味を好み、肉の脂身もカット、調理に油使うことを嫌っていたので食卓もまあそんな感じで。時々猛烈におなかが減って我慢できず、ばばーっと食べるみたいな^^;高2では鉄欠乏性貧血になり朝礼でしょっちゅうぶっ倒れていた。私のように親に偏食がある場合は、成長期に三食給食で良かったのかもしれない。それでも、20代30代で食生活は劇的に変わった。社会人になって先輩社員から誘われ毎日のように飲みに行ったし、自分で買って食べるから好きなものしか買わないし食べない。いつまで経っても自分で食のバランスがとれない。うちの子の救いは夫が私とは違う食の好みであること。 

さてどうなりますかwww 

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