ぎっくり腰でした

11月下旬の週末、少し遠出して子供と（結構本格的な）アスレチックや全速鬼ごっこをやった上に、回転遊具の反動を使って腰を回したりした。そして翌週火曜に酷いぎっくり腰になった。 

月曜は家事だけで何度か「うっ！」となりながら、腰痛いと言いつつ普通に過ごした。体重20ｋｇ超えの次男を、毎朝おんぶで下の階まで運ぶのだが（この儀式をしないと機嫌が悪くなる）これをおろす瞬間がいっちばん辛かった。そして火曜にはとうとう「ぎゃっ！！」というくらいまでになってしまった。何とか出勤したが座っていられなくなり、だんだん掴まらないと歩けなくなって早退した。 続けて水、木と安静。
久しぶりに全く使い物にならないぐらいに痛めた。何年か激しい運動をしていないから、ケアしないと最悪こうなるということを忘れてた（笑）適度に病んでる方が大怪我もしない。仕舞っていたコルセットを出してきつーーく巻いた。スケートのレッスンも当然キャンセル。風呂は2日間入れなかった。子供を入れることもできないので夫に入れてもらった。 
4日目ぐらいでやっとカクカクせずに歩けるようになった。そして今度は力んでいた臀部が筋肉痛に。放散痛は骨盤全体にじわっと。痛み止めの副作用か何かで胃痛、下痢にもなった。それで思い出したがトイレがだけは行かないわけにいかず大変だった。あと低い位置の洗面台。片方の肘をついて片手で水をすくって顔を洗った。そして体重が1キロ増えた。←おい！ 
5日目にはリンパ浮腫治療室の予約(21回目）があったので計測してもらったら、平編みを1週間近く履けなかったせいもあり、太ももの付け根と腿の中間地点が5ｍｍから7ｍｍ太くなっていた。今回は腰が痛いので運動療法はせず、マッサージのみ。マッサージしていない方の脚にはエアボウエーブを履かせてもらった。腰はまだ痛みが残っている箇所がある。そこが原因となった所かな。 
そしてこの後家族にも災難が続いた。ようやく力まずに歩けるようになったので、防災祭りをしている公園に出かけてみたのだが、そこで夫が段差に気づかず派手目に転倒し、コンクリートで膝を打った。その翌日、出勤して自席でふ～っと溜息ついた矢先、保育園の先生から「友達に引っ張られて腕が抜けたようだ。今から病院に連れて行くが許可を。」という電話があった。どちらも大事には至らなかったが、長男にも何か起こるのではないかと心配になり、ケガに気を付けるようメールしてしまった。 
あ、これは防災祭りで見たご当地ヒーロー「ゼロング」寒いから決着は夏にすると言ってた(笑)

他にもこんな感じで楽しんだ。ジャケット着せてもらって、おもちゃのバイクに跨って.......

安静中は自分の誕生日もあり、ケーキを買ってくれた。あー体重増はこれじゃん？

プレゼントいらないと言っていたのに長男がこんな、こんな！癒しをくれた。次男には内緒にして寝室に寝かせている。黒猫！くったりして重みもあって肉球がヒンヤリしててかわいい。 

むっさい高男がこれをレジに持ってったという所がツボ

今月半ばから長男は修学旅行へ、あと受験に向けて塾の講習を見直したので面談と新たな契約などをして今年は終わり！のはず！！ケガはもう終わり！ 

お読みくださり
有難うございました(｡◕∀◕｡)ﾉ

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