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2018年4月15日日曜日

新一年生

次男の小学校生活がスタートして早2週間!

4月1日から5日まで入学前春休み期間は学童保育所に朝8時から18時10分まで預けた。保育園時代の友達が多いので喋る人が全くいないことはないし、保育園では「預けられる理由」も保育士と一緒に納得しながら生きてきた。ただ場所が違うというだけでいきなり初日から行かない!ということはない。学童の指導員も長男がお世話になった方がいるという点も安心できた。というか、秋からずっと、この学童に入れることに注力してきたので入所が決まった時点で御の字だ。
唯一困ったのが朝8時からなのに親は7時半に家を出る。その30分間をどうしようかと悩んでいた。今まで長男に育児の手伝いをちゃんと頼んだことがなかったが、ここぞと思い、朝の送りをしてくれないか聞いたらあっさり「いいよ」と返ってきた。これがとても助かったし、次男も兄と道を歩くだけでも嬉しいみたいで、意外と楽しい4日間となった。
育児を長男に手伝わせないのは一応、私なりの理由があってのことだが、高校が休みの朝や、(単位制のため)1時限目がない日など時々見守りを頼みたい。何かあって戻ってきたとき兄がいるだけでも全然違う。

そして4月6日が入学式で、週明けの9日には初登校
今の学校現場は中堅が少ない。ベテランと若手に二分されている。担任は若い女の先生だった。名前に「子」がつかない。ゆりあせんせーやぞ!可愛すぎか!しかし今までだったら、かわいい先生には早速ひっついて離れなかったのに、緊張しているのか、たった学童4日間で成長してしまったのか。心なしかキリっとして見えた。自己紹介は大変だったようだが、隣の子も同じ苗字で、お互い笑いあって微笑ましい光景もあった。

最初の一週間は給食もなく、下校の仕方や物の整理の仕方、用具の使い方、校舎内の探検、健診など。午前中だけで下校し、昼は学童で弁当を食べる。(弁当が300円で注文できる点もポイント高い)そして迎えに行くとほぼ毎回、水でも被ったのかというほどの汗。学童の指導員は男性が多くて、その分遊びの運動量も凄いみたいだ。その上、上の学年の子と一緒になって走り回るので体力使い果たし、毎晩寝付くのが早くなった(笑)

実際、たった2週間なのにもっと経ったように感じる。あまりの忙殺に精神も急いてやばいので、風景写真などを見ると逃避したくなる。
入学式の後みんなで、保育園の先生にランドセル姿を見せに行った。たまたまだけど、赤色の子がいない!



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