なんか楽しそう。大人とは違う教え方。これはまだ貸し靴の時。
子供が個人指導を受ける上で一番の問題は先生との相性なのだが、「最初から随分喋る子だね」と言われたので心配なさそうだ。性格もあると思うが、保育園で自然と身に着いた社交術と、先生に影響を受けた私と接してきたからかもしれない。(親子で同じ先生に習うって面白い^^;)レッスン中は視界に入らないよう遠巻きに見て、ちょっとスケートママの気分だ。一通りの泣き言は出るけど、もうやだ帰る!という事態にはならない。そして終わった時点でちゃんと「次もやる」と言う。先生凄い。
靴が届いてからは、通常の30分指導を受けている。今のところ4回続いて、次も約束をしている。行って「やっぱりやらない」とか言われると困るので当日まで最低3回は意思を確認しているが^^;
靴は白だけど、周りの誰も笑うことなく良かったねと言ってくれる。でもまあ、次のサイズで黒が見つかったらいいね!(暫くは中古を買い換えていくので...)
個人指導の先生なんて、まず伝を探すのが大変なのに、「やりたい」の一言で始められるなんて本当にラッキーな子だ。タイミング的にも、小学校に上がる前に何か始めておくのは良い事かもしれない。体動かすことに自信がついたのか、今度の運動会のリレーではアンカーに立候補して決まったらしい。
私が望むことはたった一つ。スケートを嫌いにならないで欲しい。難しくても、やめなければ出来るようになるから。みんな最初はゼロからスタートして、出来ないことを練習する。リンクはそういう場所。習ってる子は(大人も^^;)それぞれ自分の課題を頑張ってる。
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有難うございました(。◕∀◕。)ノ
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